「セウォル号」韓国旅客船沈没後の状況 沈没した船の名前は「セウォル号」 元は「フェリーなみのうえ」という名前で、1994年~2012年までの間、鹿児島と沖縄間を繋いでいた船。それを増築し、乗客定員数を増やした船が本船です。 既に映像を見た方もいらっしゃるでしょう。 船が沈没した海域は非常に波の強い場所。 鳴門の渦潮をイメージさせるほどのうねりで私も驚きました。天候も悪く、潜ったダイバーの命綱が切れてしまうなどのハプニングもあり、救出活動が非常に難航しているようです。 逃げ出した船長は悪なのか? 船を操縦する人には船員法というものが適用される。韓国の船員法では「船長は人命救助に必要な措置を尽くし、乗客が船を離れるまで手助けする」ことが定められています。 にも関わらず、本件の場合は唯一船内にアナウンスを流すことができるこれら船員が船員法を守らず、先に脱出してしまったために被害が拡大したとの見方
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