山口研究室 (工学部 電気システム工学科 / 超伝導・持続可能エネルギー研究センター) ENGLISH 地球規模の超長距離送電はエネルギー問題解決への1つの方法です 超長距離送電システムで地球規模の電力網を 送電線に抵抗ゼロの直流超伝導線を導入し、送電線損失の少ない送電システムの研究開発を行っています。最終的には地球規模の電力網を作ることが目標です。 炭酸ガスによる地球温暖化の防止や化石燃料の枯渇問題のため、急速に太陽光発電や風力発電の導入が進んでいます。太陽光発電や風力発電に適切な場所は人口密集地から遠く離れているので、長距離を低損失送電するシステムが必要になります。現在でも?2000kmの長距離送電は直流が広く使われています。そこで、直流大電流が得意な超伝導を長距離送電に応用する研究を進めています。 長距離送電に適している直流超伝導 図1は日照条件が良く広大な中国のゴビ砂漠に太陽光パ
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