「出来上がった作品(モデル)」を見れば、 「作り方(設計手法)」や「道具(モデリングツール)」の有効性がわかります モデリング支援ツール XEAD 企業システム向け設計方法論「三要素分析法」が提唱する上流工程成果物は、データベース設計の元ネタとなるデータモデル、業務マニュアルの元ネタとなる業務モデル、プログラム設計書の元ネタとなる機能モデルの3点です。 しかし、これらのモデルを、表計算ソフトやワープロソフトで管理するのはやっかいです。情報が複雑で膨大であるだけでなく、相互に関連しあっているために整合性や妥当性を検証しにくいためです。 この目的のために特別にデザインされたモデリングツール、それがXEAD[zi:d]です。これを使えば、各定義要素の全体的な位置づけや要素間の関係をビジュアルに確認しながら、効率的に設計情報をまとめてゆけます。 CONCEPTWARE(コンセプトウエア