本日開催されている「SCEJ Press Conference」において、メタルギアソリッドでおなじみの小島監督が完全新作タイトルをPS3とPS Vita向けに開発中であることが明らかになりました。
【お詫びと訂正】本記事に関しまして、当初、映画版『メタルギア』の台本を小島秀夫監督が手掛けるという旨の記載をしておりましたが、こちらは事実とは異なる内容でした。読者、並びに関係各位にご迷惑をおかけしたことをお詫びするとともに、該当箇所を削除させていただきます。 2012年9月20日~23日の期間、千葉県・幕張メッセで開催されている東京ゲームショウ2012(20日、21日はビジネスデー、22日、23日は一般公開デー)。KONAMIブースでは、毎年恒例となっている、小島秀夫監督率いる“小島プロダクション”のステージが連日開催されている。こちらの記事では、初日の模様をお届けしよう。 “小島プロダクションラインナップステージ”と題したこのステージでは、その名の通り今後発売を控えている小島プロダクションの注目タイトルがお披露目された。登壇した小島監督は開口一番「何も新しい情報はないです!」と宣言する
かつて火星には水があった! という研究は沢山あります。(ギズモードでも今年の2月にこんな記事を書いています。)だから火星人の可能性に期待できるわけです。 でも最新の研究ではまた違った見解がでてきました。火星に水があったという根拠になった粘土ですが、水によるものではなく溶岩によるものではないかというモノです。そうだとすると、火星に生物がいる(いた)可能性は低くなります。 以前は、火星の粘土地層は土壌が貯留水により相互作用してできた、あるいは熱水孔から吹き出した水によってできたと考えられていました。いずれにしても火星に水が大量に存在したと思われていたわけです。 しかし最新の隕石分析から、この粘土は水分を豊富に含んだ溶岩が冷やされた時にできたものであるという可能性がでてきました。この説を補強するために仏ポワティエ大学の研究者らが、ムルロア環礁(仏領ポリネシアの島)で採取した溶岩と火星の粘土の成分
原発から出る高レベル放射性廃棄物の最終処分地について、地質学の専門家が、日本列島の中では東北東部と北海道東部の計三地域の地層が最も安定しているとの見解を、堺市で開かれた日本地質学会で十七日発表した。学術的な視点から具体的な適地が示されたのは初めて。 地層が安定しているとした三地域は、北上山地海岸地域(岩手県など)、阿武隈高原北部海岸地域(福島県)、根釧海岸地域(北海道)。地質学会に設けられた「地質環境の長期安定性研究委員会」の委員を務める高橋正樹・日本大教授が私案としてまとめた。 高橋教授は、まず火山の分布状況に着目した。日本の火山は「火山フロント」と呼ばれる境界線より内陸側に分布する。火山フロントの位置は東北地方などでは数百万年程度変わっていないとし、フロントより海側の地域では火山の影響を受けないと判断した。さらに、最近十万年間の地殻の隆起・沈降が少ないことや、地震の原因となる地盤のひず
インターネット上に140字以内の文章を投稿する「ツイッター」に、「郵便番号」を使って災害時の地域のライフライン情報を検索できる新しい機能が世界で初めて、日本で導入されました。 これは、運営会社のツイッター日本法人が、18日、記者会見をして明らかにしたものです。 それによりますと、日本向けのツイッター公式ページの機能の1つとして「ライフライン」の項目を設け、政府の中央官庁や地方自治体、それに交通機関、電力、ガスといった公的な会社の、ツイッターの一覧がまとめて表示されるようになっています。 そして、この中から、特定の地域のものを探せるように「郵便番号」による検索機能を設けました。 例えば、東京・港区の郵便番号を入力すると、都庁や港区役所などのツイッターが表示され、それぞれが発信している最新の災害情報などを確認することができます。 この機能は、世界で初めて日本で導入され、18日から順次使えるよう
先週末から今週はじめにかけて、中国の各地では反日を表面的なスローガンにした一種の「反秩序暴動」がエスカレートしているわけですが、アメリカではこのニュース、驚くほど小さな扱いとなっています。例えば、暴動が本格化した直後の16日の日曜日には、ニューヨークタイムス、CNNといったメディアでの扱いはほとんど「ゼロ」でした。 週明けの月曜になって、少し報道が出始めていますが、例えば中国にあるパナソニックの工場が操業停止しているなどといった「経済記事」的な扱いが主で、それに「在北京日本大使館」に卵が投げつけられたなどの報道が加わっているだけです。実際に起きている、大規模な破壊行動については、一切伝えられていないと言ってもいいと思います。 私は各メディアの内情を知る立場にはないので、あくまで憶測に過ぎませんが、そこにはある種の「配慮」が感じられます。では、仮に「中国への配慮」があるとして、そこにはどんな
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