アイアンマンのように手のひらからレーザーが出せる装置を、ドイツの人が作ってしまいました。 「Laser Glove」というこの装置はグローブのように手にはめて使うもので、1ワットのレーザーを出せます。市販のレーザーポインターが1ミリワット未満なので、ざっと1000倍。マッチの先端にレーザーを当てて火をつけたり、数フィート離れたところから風船を割ったりすることが可能です。14500リチウムイオン電池(単3電池と同程度のサイズ)2本で2~3分連続使用でき、右手にも左手にも装着可能。 作ったのはパトリック・プリーブさんというドイツの技術者。アイアンマンが好きで、この装置を発明したそうです。 関連キーワード アイアンマン | ドイツ | レーザーポインタ advertisement 関連記事 犯罪者には電撃を SFっぽいアーマーグローブが発明賞受賞 銃弾をはね返し、ビデオカメラで撮影し、レーザーポ