荻島 央江 フリーランスライター 2002年からフリーランスライターとして活動。現在は「日経トップリーダー」や「日経メディカルオンライン」などに執筆。著名経営者へのインタビューや中小企業のルポを得意とする。 この著者の記事を見る
カラオケで人それぞれよく歌う“持ち歌”のなかでも、世代間でギャップがない曲のランキングを歌唱可能判定アプリ「ウタエル」が発表しました。1位は男性がスキマスイッチの「奏」、女性が一青窈さんの「ハナミズキ」。男女ごとに上位30位まで公開され、予習しておくと世代の違う人とカラオケへ行くとき本性を出さずにやり過ごせそうです。 ランキングは、「ウタエル」で30万人以上の会員が10曲入力した「いつも歌っている曲、 得意な曲」を集計したもの。男女別で10・20・30・40・50代ごとの持ち歌ランキングを上位100まではじき出した後、世代別に1位から順に100P、99P、……とポイントを振り分け、合計の数値が多い曲を「世代間ギャップなしランキング」として紹介しています。例えば10~50代すべてで1位ならば500Pです。 男性世代ギャップなしランキング 男性は1位「奏」(465P)、2位「家族になろうよ」(
編集者という職業はクリエイティビティが重要とされるものの、それ以上に重要なのが「心遣い」というヤツです。 いかにして、取材相手に嫌われないか、大先生のヘソを曲げないようにするか、無理難題を押し付けるデザイナーやライターに気持ちよく仕事をしてもらうか――こういった配慮を延々し続ける仕事なのです。 私は2001年にライターになったのですが、当時から同世代の編集者が妙に配慮上手で、こなれている姿を多数見てきました。そして、年齢が上がるにつれ、その配慮っぷりが上がっていくのですね。 別の業界の人と会食でもしようものなら、「ここ、口コミサイトで『日比谷×個室×和食』で上位なんっスよ。予約するの大変なんっスよ」なんて平気で言われる昨今でありますが、「これまでの経験と先人の知恵を元にワシは店を選ぶ!」と息巻くのが編集者です。 そこで今回は、一流編集者が選ぶ「スイーツのお土産」と、これまでに私ごときではあ
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