スタバって、こんなショボい俺にも店員さんが優しくしてくれる。 店内もオシャレだし、客層もちょっと意識高い系の人たちが多い。 そんな場所に紛れてカフェラテでも飲んでると、ああ俺ってこの世に存在してていいんだなって感じる。 ここでは学歴も職業も関係ない、ルッキズムもない、少しのお金があればみんなが平等にいられる場所なんだ。 その安心感を得るために俺はスタバに行く。 そのために400円くらい払う価値はあるなって思う。
第104回全国高校野球選手権大会は19日、準決勝前の休養日で試合がなかった。連日にわたって球児たちの熱戦が繰り広げられ、アルプス席の応援風景も話題になる中、学校教員を名乗るアカウントが18日に発した「なんで野球部の応援のために吹奏楽部が客席で応援するの? じゃあ吹奏楽コンクールの応援に野球部も客席で素振りしなよ」というツイートが波紋を呼んでいる。 【写真】アルプス席からの生のブラスバンド演奏 このツイートに対し、吹奏楽部出身者とみられるアカウントは「私は吹部でしたが、野球部の応援が好きでした。野球部が全員でコンクール観に来てくれたのも嬉しかった」「当時は確かに暑いししんどいとも思ってましたが曲を演奏して大声出して応援した事、吹部側も良い思い出です」と返信。また、「うちの学校では野球部も楽器運搬や定期演奏会の手伝いとか集客までしてくれるのでWinWinです」と野球部員が力仕事で吹奏楽部のサポ
政府が分配している新型コロナウイルスの飲み薬「ラゲブリオ」について、製造会社の日本法人は薬の生産体制が整ったとして、一般の医薬品と同様に卸会社を通じた流通を始めると発表しました。必要な患者に速やかに処方されることが期待されるとしています。 アメリカの製薬大手メルクが開発した新型コロナの治療薬「ラゲブリオ」は、軽症患者用の初の飲み薬として去年12月に承認され、国内では重症化するリスクのある患者を対象に、政府が分配してこれまでに38万人以上に投与されています。 この飲み薬について会社の日本法人の「MSD」は18日、薬の生産体制が整い、安定供給できる見通しがたったとして、近く、一般の医薬品と同様の形での流通を始めると発表しました。 これまでは流通量が限られていたため、政府が買い上げて薬局や医療機関は「登録センター」に登録して受け取る方式でしたが、今後は卸会社を通じて医療現場などに流通するようにな
「今日は9月に控えたコンサートのため、共演者で作曲家の加藤昌則さんとリハーサルをしていたところ。当日は『もののけ姫』をはじめとした歌に、加藤さんとのトークもあって、すごく楽しみです」 日本を代表するカウンター・テナー歌手の一人として、国内外で活躍を続ける米良美一さん(51)。3年前には自身の合唱団を立ち上げ、昨年は地元・宮崎県西都市民会館の館長に就任。現在は宮崎放送のラジオ番組にレギュラー出演し、毎週元気な声を届けている。 「生きるのがだいぶ楽になった」 米良さんが映画『もののけ姫』の主題歌を歌い、一躍ブレイクを果たしたのは25年前のこと。 「ありがたいことに、未だにどこへ行っても『もののけ姫』をと言われます。でもありがたいと本当に思えるようになったのは、つい最近になってから。自分で自分に課したこだわりを脱ぎ捨てるのにずいぶん時間を要したし、自分自身と向き合う作業が必要で、いろいろな方の力
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