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ネットワークとsnatに関するi_matsuiのブックマーク (2)

  • @IT:パケットフローから負荷分散の基本を理解する

    サーバ負荷分散の基構成と動作 負荷分散装置(ロードバランサ)のニーズは現在も高まる一方です。従来はWebサーバのみを主な対象としていましたが、現在ではルータ#1/アプリケーションサーバ/メールサーバ/SIPサーバ/ファイアウォール/VPNゲートウェイ/ウイルスゲートウェイ/IDSなど、多種多様の機器やプロトコルが負荷分散の対象となっています。それに応じてロードバランサも現在では非常に多機能となっていますが、連載では、全3回に渡ってアプリケーションベースではなく、ネットワークベースの技術、基となるパケットフローやサーバヘルスチェック、接続維持などの動作について紹介します。また、パフォーマンス測定についてもお話ししましょう。 #1 ルータはレイヤ3でインターネット回線のマルチホーミングとして機能する(=複数のWAN回線を接続して、同時に通信させることで負荷分散し、必要な帯域を確保するし、

    @IT:パケットフローから負荷分散の基本を理解する
  • ロードバランサー配下にあるサーバー間のデータ通信とソースNAT

    今回紹介するのはロードバランサーがぶら下がっているグループ間の話しです。 サーバーAから、サーバーB,Cにある仮想IPへアクセスする場合に必要となります。 もちろん実IPを使用する場合には必用ありません :x001: なぜソースNATをしていないければ通信できないか サーバーAから、サーバーC,Dに設定してある仮想IPへアクセスする場合の流れ ①サーバーAから仮想IP:20.10へ パケットの送信元IP:10.1 送信先IP:20.10 ②仮想IP:20.10からサーバーCへ振り分けられたとする パケットの送信元IP:10.1 送信先IP:20.1 ③サーバーCからサーバーAへ パケットの送信元IP:20.1 送信先IP:10.1 ←直接サーバーAへ戻っている! サーバーCからサーバーAへの戻りで、直接サーバー間へのルートになってしまい、仮想IP(ロードバランサー)がスキップされています。

    ロードバランサー配下にあるサーバー間のデータ通信とソースNAT
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