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2022年10月1日のブックマーク (2件)

  • Socket通信の勉強(1) - ディスクリプタ/TCPによる通信

    Socket通信を勉強する。 前提プログラムはMac(Mojave)で動かす。ネットワークに関する知識はほんの少しある。使うプログラミング言語はC++だが、ここではbetter Cの意味でしか用いない。(寄り道) ファイル入出力Socket通信を学んでいると、ファイルディスクリプタが出てきたので、まずはそこから勉強する。 関数定義についてはJM Projectから引用したものを用いる。これはLinuxマニュアルと同じらしいので、恐らくmanコマンドで出力されるものと同じである(ただし英語であるが)。 ファイルディスクリプタとはファイルディスクリプタとは、ファイルと結びつけられた単なる整数値である。データの読み書きを行う場合は、この整数値を指定してアクセスする。例えばファイルtest.txtのファイルディスクリプタが4だった場合、読み書きをする関数read/writeには引数4を指定する。

  • @IT:パケットフローから負荷分散の基本を理解する

    サーバ負荷分散の基構成と動作 負荷分散装置(ロードバランサ)のニーズは現在も高まる一方です。従来はWebサーバのみを主な対象としていましたが、現在ではルータ#1/アプリケーションサーバ/メールサーバ/SIPサーバ/ファイアウォール/VPNゲートウェイ/ウイルスゲートウェイ/IDSなど、多種多様の機器やプロトコルが負荷分散の対象となっています。それに応じてロードバランサも現在では非常に多機能となっていますが、連載では、全3回に渡ってアプリケーションベースではなく、ネットワークベースの技術、基となるパケットフローやサーバヘルスチェック、接続維持などの動作について紹介します。また、パフォーマンス測定についてもお話ししましょう。 #1 ルータはレイヤ3でインターネット回線のマルチホーミングとして機能する(=複数のWAN回線を接続して、同時に通信させることで負荷分散し、必要な帯域を確保するし、

    @IT:パケットフローから負荷分散の基本を理解する