オープンデータ界隈では、オープンデータの形式としてRDFがおすすめらしい。スキーマが定義されているとなおよいらしい。 いまいちRDFで調べても知りたいことがわからなかったので、自分が伝えたい順序で雑に整理しました。 基本 RDFは何かといわれると、有向グラフです。 S P Oの3つの値で有向グラフをつくります。 S: Subject P: Predicate O: Object このSPOをステートメントと呼ぶらしいです。 このSPOをたくさん集めてデータを構築します。SubjectはURIである必要があるらしいですが、正確なことはRDF Primerとかみればいいはずです。 具体例 RDFをつかって具体的にデータを構築してみます。 上記のグラフはQiitaというウェブサービスの説明とその会員の情報を表現したRDFになります。 SPOのステートメントで表現すると以下のようになります。 ht