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社会に関するi_nakamiのブックマーク (4)

  • 「勤勉革命」を超えて - 池田信夫 blog

    この不況で問われているのは、日人の働き方だと思う。日企業が戦後の一時期、成功を収めた一つの原因は、農村共同体が解体したあと、その行動様式を会社に持ち込んでコミュニティを再構築したことにある。その労働倫理の原型は明治期より古く、江戸時代に市場経済が農村に浸透してきたころに始まるといわれる。速水融氏は、これを産業革命(industrial revolution)をもじって勤勉革命(industrious revolution)とよんだ。 イギリスの産業革命では、市場経済によって農村が工業化され、資集約的な産業が発達したのに対して、日では同じころ逆に市場が農村に取り込まれ、品質の高い農産物をつくる労働集約的な農業が発達した。二毛作や棚田のように限られた農地で最大限に収量を上げる技術が発達し、長時間労働が日常化した。そのエネルギーになったのは、農村の中で時間と空間を共有し、家族や同胞のた

  • 理系脳毒之助Diary:国外逃避というリハビリ - livedoor Blog(ブログ)

    2009年05月14日 国外逃避というリハビリ 僕は日が、若者でさえ(だからこそ?)希望を持てない社会になっている理由は、この一見すると単なる遊び人に見えてしまう海外ニートさんみたいな「人材」が、ことごとく利用されずに無駄にされている社会だからなのではないかと、真剣に思っている。 まだだ、まだ終わらんよ! ー ダメ人間の海外挑戦。(ニート海外就職日記) 閉塞感。。。やっぱこれは新卒至上主義(新卒カードw)だったり、年齢制限があったり、レールを外れた人間を極端に嫌う日社会では、一度堕ちてしまった人が将来に希望を見出せないって事に起因してるんだろうな。以前の俺じゃないけど20代後半で職歴なし男だったりすると、人生逆転の目は相当低いからなあ。日社会的にはどう見ても「コイツ終わってる」としか思われんだろうしw。 で、この海外ニートさんが社会にとって役に立たない存在なのかといえば、そんなこと

  • 最近のはてなの釣り堀はレベルが高いぜ… - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    チャットしていたら「面白い」というので、夜更かしして読んじゃったよ…。最高級の釣り堀じゃないですか。 海外で勉強して働こう http://www.chikawatanabe.com/blog/2009/04/future_of_japan.htmlを脱出した人のことは置いといて、そろそろ誇りある撤退戦の準備でもはじめましょう http://d.hatena.ne.jp/gamella/20090429/1240935844 バカを蝕む「シリコンバレー」の呪縛www http://d.hatena.ne.jp/AntiSeptic/20090505/p1 シリコンバレー在住コンサルティングのポジショントークに日エンジニアはどのように向き合ったらよいか http://d.hatena.ne.jp/gamella/20090503/1241358318 他にも、熱のこもった漁師がたくさ

    最近のはてなの釣り堀はレベルが高いぜ… - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 海外で勉強して働こう

    これまでずっとなるべく言わないようにしていたのだが、もう平たく/明快に言うことにしました。 1)日はもう立ち直れないと思う。 だから、 2)海外で勉強してそのまま海外で働く道を真剣に考えてみて欲しい。 これまでは、1)は言わずに、2)だけ言ってきた。で、「海外で働く」の中でも、私が知っている「シリコンバレーで働く」ことの楽しさ、働くための方法をなるべく具体的に紹介するようにしてきた訳なのであるが、前半も言うことにしました。その理由は、若い人に早く気づいて欲しいから。年を取ったら駄目、というわけではないが、扶養家族が増えて、引退までの年数の方が働いてきた年数より短くなってきたりすると、みるみると進路変更は大変になる。ところが、多くの人が「もはや国内に機会はない」と気づく頃には、そういう「進路変更大変状態」になってしまっていることが多い訳です。 というわけで、明言することにした次第。 (後日

    海外で勉強して働こう
    i_nakami
    i_nakami 2009/05/07
    短絡的だけど、極論として楽しむ程度のスタンスがちょうどよい。こういうのは。
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