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ブックマーク / security.srad.jp (4)

  • クレジットマスターの恐怖 | スラド セキュリティ

    やや旧聞になるが、産経ニュースによると、クレジットカードの番号には特定の法則があり、正しいカード番号と有効期限が一組手に入ればその番号から同じ有効期限をもった実在する他のカード番号をかなりの確率で生成できるのだそうだ。 なぜカード番号と有効期限に法則性があるのか疑問だが、なんらかしらの事情があるのだろう。記事では「スーパーコンピュータを使って番号を作り直せばいいのでは」というカード会社関係者の話も載っているが……。 Internet Watchの記事によると、他人のクレジットカード明細書を盗み、明細書に記載されている一部がマスクされたカード番号から正しいカード番号を導出される事件も発生しているそうだ。

  • Apacheに新たな脆弱性発見 | スラド セキュリティ

    ストーリー by hylom 2009年06月23日 15時12分 Slowlorisはワシントン条約で保護されている小型のサルだそうで 部門より Apacheに、DoS攻撃に繋がる脆弱性が新たに見つかったそうだ(家/.記事より) この脆弱性は、これを利用したHTTP DoSツール「Slowloris」がリリースされたことから明らかになったとのこと。この攻撃ツールはApacheに不完全なリクエストヘッダーを送り続けるもので、Apacheが最後のヘッダが送られてくるのを待つ間、偽のヘッダを送ることで接続をオープンにし続け、Apacheのプロセスを一杯にさせるものだという。 脆弱性はApache 1.x、 2.x、 dhttpd、 GoAhead WebServer、そしてSquidにて確認されているが、IIS6.0、 IIS7.0、およびlighttpdでは確認されていないとのこと。 SA

  • JavaScriptを使わずにWebブラウザの閲覧履歴を盗む | スラド セキュリティ

    bugzilla.mozilla.org では JavaScript を使う exploit も使わない exploit も Bug 147777 [mozilla.org] として扱っています。この bug のコメント中、 JavaScript を使わない例は、はっきりしたものとしては 2006 年 12 月の Comment 71 [mozilla.org] が初出でしょうか。 2005 年 6 月の Comment 48 [mozilla.org] もそれっぽいですが。 まだ正式版どころか RC も出ていないので一般の人にはお勧めしませんが、人柱の人は Firefox 3.5 Preview を使って about:config から layout.css.visited_links_enabled を false にすると、リンクが visited かどうかによってスタイルを変えるの

  • スラッシュドット ジャパン | UTF-7エンコードされたタグ文字列によるXSS脆弱性に注意

    jbeef曰く、"家に「Cross Site Scripting Discovered in Google」というストーリが掲載された。 これは、Web Application Security Consortiumが主宰するメーリングリストに投稿された記事を伝えるもの。その記事によると、Google.comにXSS(クロスサイトスクリプティング)脆弱性が見つかり、発見者が11月15日にGoogleに連絡したところ、12月1日に修正されたという。この脆弱性の原因と対策は以下の通り。" (つづく...) "まず、Googleの404 Not Foundのページはこの例のように、リクエストされたURLのパス名を画面に表示するようになっている。ここで、そのパス名にHTMLのタグを構成する文字「<」「>」が含まれている場合、Googleは、これをきちんと「&lt;」「&gt;」にエスケープして出

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