PostgreSQLで主系と待機系の2つのDBをつくる必要が近々あるので、フェイルオーバーの環境をつくってテストしてみた。 テストしたツールは以下の通り CentOS5 PostgreSQL8.3.4 pgpool2 2.1 Ruby-1.8.7 p72 Rails2.1.1 ruby-pg-0.7.9.2008.01.28 テスト環境としては以下を想定。本当はWebサーバーが複数台あるはずだけどここは1台に簡略化しておく(コネクション数周りの確認は後日)。またデータ同期はここでは無視するので図ではSlony-Iがあるけど実際には動かしてない。 主系がダウンしたときは、以下の用に切り替えてくれることを期待してテストしてみる。 各サーバーに割り当てたアドレスは以下の通り。 まずはpgpool側の設定をつくる。pgpoolには幾つかのモードがあるのだけれど(http://pgpool.proj
![PostgreSQLでフェイルオーバーを試してみる - 技術メモ的なモノと気になるモノ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f2c60c638cfb2465fdad5c53fb7371c7177bb1bb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Ft%2Ftgg%2F20081013%2F20081013154253.png)