Copyright © 2004-2024 Impress Corporation. An Impress Group Company. All rights reserved.
Copyright © 2004-2024 Impress Corporation. An Impress Group Company. All rights reserved.
AMQP for PostgreSQLの紹介の資料を翻訳してみました。 http://www.slideshare.net/postwait/postgresql-meet-your-queue RabbitMQやMQが理解できていな部分もあると思うので、おかしな部分があれば、 指摘頂けると幸いです。(他、意味がわからなかったところは英語のままです。) タイトルは、若干微妙なので、英訳と両方のっけました。 おかしくなければ、ちゃんとしたスライドにして、slideshareにでものっけてみようかなと思っていたり。。。 - PostgreSQLは、キューになる - ■PostgreSQL は素晴らしい ・速い ・拡張性 ・テーブルスペース ・堅牢なデータ型 ・パーティショニング(偽物にもかかわらず?) ・とてもコミュニティに支持されている ・極めてデータベース標準に準拠している - ■Post
2010/09/20に正式リリースされたPostgreSQL9.0ですが、大幅な機能強化がなされてますね。 PostgreSQL 9.0 に関する技術情報 - SRA OSS, Inc. 日本支社 個人的に大きなポイントだと思っている項目がいくつかありますが、その中でも ストリーミングレプリケーション ホットスタンバイ の組み合わせは実運用でもかなり使いたいと思っています。 ストリーミングレプリケーションは、WAL(アーカイブログ)の転送タイミングがより細かくなったことで、レプリケーションしているDBのスタンバイ側の更新遅延が少なくなるというもの。ホットスタンバイは、同じくスタンバイ側で参照系のクエリを受け付けられるようになるというものです。以前試したウォームスタンバイの場合、スタンバイ中はDB接続できませんでしたから、レプリケーションしつつ参照用DBとして活用できるようになりそうです。
・プライマリサーバ 192.168.14.101/24 ・ホットスタンバイサーバ 192.168.14.102/24 まず、プライマリーサーバで作業を行ないます。 # su - postgres $ createdb -E UTF8 -O 'postgres' sample $ exit →テスト用のsampleデータベースをpostgresのものとして作成 # mkdir /var/lib/pgsql/9.0/archive # chown -R postgres:postgres /var/lib/pgsql/9.0/archive →アーカイブログの置き場所の作成 # vi /var/lib/pgsql/9.0/data/pg_hba.conf # vi /var/lib/pgsql/9.0/data/postgres.conf →内容については下記に記載したものを参照 # /etc
PostgreSQL開発チームは9月20日、「PostgreSQL 9.0」正式版をリリースした。レプリケーション機能が標準搭載されたほか、権限の一括変更管理など要望が高かった機能が加わっている。 最大の特徴は、「ホットスタンバイ」と「ストリーミングレプリケーション」の導入。ホットスタンバイは待機サーバーでリードオンリーのクエリ処理を可能にするもので、ストリーミングレプリケーションは、主サーバーと待機サーバー間で操作単位でトランザクションログを転送する機能。最新版では、この2つの新機能を組み合わせ、シングルマスタ・マルチスレーブ構成を実装できる。 オブジェクトの権限も強化され、スキーマに含まれる既存のオブジェクト権限をまとめて変更できるようになった。また、今後作成されるオブジェクトに適用する権限も設定可能となった。ラージオブジェクトでも、パーミッション管理をサポートした。 このほか、64ビ
こんにちわ、Python界の便所虫ことmopemopeです。 前から書こうとしていた話を書いておきます。 最近、eventlet、geventが市民権を得てきましたね。 特にgunicorn経由で使用しはじめてる人も多いんじゃないかなと思います。 まあこれらは NonBlocking IO + 協調スレッドなわけなんですが、全部をうまく 非同期で処理できるわけではありません。 サードパーティのライブラリがC拡張であると割り込めないのでどうしようもないのです。 サードパーティのライブラリで一番使っているのはそうです、DBドライバです。 肝心のDBドライバがブロックしちゃうともったいないわけです。 これって問題だなーと思ったpsycopg2の人たちは拡張できる仕組みを入れました。 (2.2以降) eventletを例に見てみましょう。 psyco_eventlet.py import psyc
This blog is about my work on the Postgres open source database, and is published on Planet PostgreSQL. PgLife allows monitoring of all Postgres community activity. Online status: Unread Postgres emails: Email graphs: incoming, outgoing, unread, commits (details) Conference Report Thursday, December 16, 2010 I just returned from conferences in Germany and Italy which, as usual, allowed me to easil
I’m playing around with some diagrams for explaining MVCC that I’ll be posting here over the next few days. Not sure if I’ll end up giving up on slides and just use a whiteboard for the talk. I made an illustrated shared buffers deck to go along with Greg Smith’s excellent talk on shared buffers a while back. This is the beginning of a talk that I hope will emulate that. Here are my first few slid
pg_standbyでのウォームスタンバイの設定に非常に手こずったのでいろいろ書いとく 実施環境 CentOS 5.5 PostgreSQL 8.3.11 ソースからインストールしたもの pg_standbyのインストール PostgreSQL8.3からは(ソースに)付属している /usr/local/src/postgresql-8.3.11/contrib/pg_standby make make install バックアップDBの準備 メインDB側のdataディレクトリをコピーしてバックアップ側のdataディレクトリを作る その際、pg_xlogを中身は消去しておく メインDB側の設定 postgresql.conf # scpする場合は事前に公開鍵認証できるように設定しておくこと(各サーバのpostgresユーザー) archive_mode = on archive_comman
Hitoshi Harada ここまでで一通り分析を終えました。ある時点での分析を行うことももちろんのこと、継続的にログを分析していき結果を比較していきたいものです。今回のデータは6日ばかりを対象にしているためデータサイズは大きくありませんでしたが、1ヶ月、1年と経過するにつれてサイズが増大します。ここでは、分析を継続していくために必要なテーブルパーティショニング(分割)の技術についてご紹介します。パーティショニングについてはこちらでも紹介しています。併せてお読み下さい。 PostgreSQLにおけるパーティショニング 9.0 現在、PostgreSQLにおけるパーティショニング機能とは、単一ノードにおける水平分割です。つまり、1マシン上において、行を選り分けることでテーブルを分割します。世の中のRDBMSには垂直分割(列による選り分け)をサポートしたり複数ノード(複数のマシン上にテーブル
冬頃、SPINでPostgreSQLのレプリケーションツールのひとつであるpgpool-IIをモデル検証していたのを思い出したので、一部公開する。 replication-strictモードの挙動 手始めにv2.0で廃止されたreplication-strictモードの挙動をspinで調べてみる。 $ cat pgpool-v2.0-strict.pml /* * pgpool-II:replication-strictモードのモデル検証 * * Copyright (C) 2010 suzuki hironobu _@_ interdb.jp */ #define STRICT #define SERIALIZABLE /* * lock */ mtype {LOCKED, UNLOCKED}; mtype master_mutex = UNLOCKED; mtype slave_mut
PGXN, the PostgreSQL Extension network, is a central distribution system for open-source PostgreSQL extension libraries. Recent Releases rdf_fdw 1.3.0 RDF Triplestore Foreign Data Wrapper for PostgreSQL pgsql_tweaks 0.10.6 Contains PostgreSQL functions which I regularly needed. timeseries 0.1.6 Convenience API for Tembo time series stack orafce 4.13.2 Oracle's compatibility functions and packages
概要 PostgreSQLの開発プロセスは、他の典型的なオープンソースプロジェクトと同様な部分もある一方で、信頼性の高いデータベースシステムを開発する上での複雑な要求に答えるために、異なっている部分もあります。本稿では、PostgreSQLの開発モデルを議論し、この開発プロセスが採用されている理由を説明します。 はじめに 1996年以来、PostgreSQLを開発するボランティアは増え続けています。世界中の非常に優秀なデータベース開発者が、インターネットを使って連絡をとりながら、このもっとも進歩したオープンソースデータベースを作っています。 従来の開発チームのやり方とは異なっているため、PostgreSQLコミュニティによる開発プロセスは分かりにくいところがあります。例えば、すべてを統括する権威者がいない、バグトラッキングシステムがない、開発におけるロードマップがない、リリース日が定められ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く