PostgreSQLで主系と待機系の2つのDBをつくる必要が近々あるので、フェイルオーバーの環境をつくってテストしてみた。 テストしたツールは以下の通り CentOS5 PostgreSQL8.3.4 pgpool2 2.1 Ruby-1.8.7 p72 Rails2.1.1 ruby-pg-0.7.9.2008.01.28 テスト環境としては以下を想定。本当はWebサーバーが複数台あるはずだけどここは1台に簡略化しておく(コネクション数周りの確認は後日)。またデータ同期はここでは無視するので図ではSlony-Iがあるけど実際には動かしてない。 主系がダウンしたときは、以下の用に切り替えてくれることを期待してテストしてみる。 各サーバーに割り当てたアドレスは以下の通り。 まずはpgpool側の設定をつくる。pgpoolには幾つかのモードがあるのだけれど(http://pgpool.proj
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