2023年7月4日のブックマーク (1件)

  • 「夢」や「自分らしさ」を本当に必要としているのは、いったいだれなんだろう?

    「好きなことだけして生きていく」 「自分らしく働けば幸せになれる」 「夢を語れば応援してくれる人がたくさんいる」 2014年、わたしが大学を卒業するあたりから、こういった言葉をよく聞くようになった。 「ありのままで」で人気を博した『アナと雪の女王』が2013年公開だから、まぁそれくらいの時期だろう。 「こうあるべき!」という古い押し付けからの脱却、自由に生きるための道しるべとして、わたしはこの新しい考えを支持していた。 でも最近、ふと思ったのだ。 「夢」や「自分らしさ」を当に必要としているのは、いったいだれなんだろう?と。 大人の都合で「夢至上主義」になる教育現場 最初わたしは、「個人個人が自分の幸せを追求できる」という意味で、自分らしさや好きなことをして生きるという考えは、とても素敵だと思った。 そういった個人を尊重するため、ダイバーシティ教育や自律キャリアなど、社会が変化していくのも

    「夢」や「自分らしさ」を本当に必要としているのは、いったいだれなんだろう?
    iamakawa
    iamakawa 2023/07/04
    うおお、すごい、目から鱗出た 「若者はモノよりコトを重視する」とか言っている人がいるけど、全部逆だったりしないだろうか。 将来どうなるかわからないから、モノを買うより目の前の確実なコトに飛びつく。