2019年12月20日のブックマーク (2件)

  • 私が医療崩壊のトリガーになる未来

    研修医2年目の女です。当直明けのぼんやりした頭で書いています このエントリーは決して女性の社会進出を批判するわけでもなく、ミソジニーでもなく、ただ生殖機能の構造をもとに考えた場合この問題はどうにもならないと思って、私が吐き出したかった内容です。不快に思う女性がいたらごめんなさい。 私は今研修2年目で2週間から1ヶ月ペースで診療科をローテーションしています。研修中「うちに入局しない?」と声をかけていただくことがあります。 「うちの科は女性が多いし、女医さんに優しい環境だよ。○○先生も××先生もお子さんがいても働いているし医局としても女医さんを応援しているからね。」 研修中に大体そうした内容でお誘いをかけてくれるのはマイナー科です。言わずと知れた皮膚科、眼科、耳鼻科に加えて直接患者を持たない「病麻放」、内科系ならアレルギー、リウマチ、糖尿病。大体そんな感じ。 医者の仕事量が半端ではありません。

    私が医療崩壊のトリガーになる未来
  • 飛び恥(Flygskam)に異論。飛行機に乗ることは本当に恥なのか?飛行機は車より燃費がいいってホント? - イケてる航空総合研究所

    飛び恥ニュースが一面に今月15日までスペインで開催されていたCOP25。具体的な数値目標が出ぬまま、何となくグダグタになって終わった感がありますが、米国のパリ協定からの離脱を始め、各国の思惑のズレ、足並みの不揃いが見られる温暖化対策会議だなぁと思います。 地球温暖化と言えば、スウェーデンの環境活動家グレタさん。わずか16歳であの発言力と影響力には驚かされます。今回のCOP25は元々チリで行われる予定だったはずが、現地の情勢不安によって急きょスペインで開催することになり、米大陸に渡ったグレタさんが大西洋を渡れなくて困っているというニュースはやや滑稽にも報じられていました。何とか大西洋上で他のヨットの助けを受けてヨーロッパに戻った彼女ですが、なぜ数時間で大西洋を渡れる飛行機を使わないんでしょうね? それは飛行機が二酸化炭素を大量に排出する乗り物だからです。おかげで最近では「飛び恥(Flygsk

    飛び恥(Flygskam)に異論。飛行機に乗ることは本当に恥なのか?飛行機は車より燃費がいいってホント? - イケてる航空総合研究所
    iamyu
    iamyu 2019/12/20