AUTOMATON(オートマトン) @AUTOMATONJapan AUTOMATON(オートマトン)は、今話題のニュースやコミュニティ発のトピックを深掘りし、Veracity in Gaming、すなわち「ゲームと誠実に向き合い、正しく伝えること」をコンセプトとするゲーム情報サイトです。 English : @AUTOMATON_ENG automaton-media.com
宮本氏: ひとつは、アーケードゲームを始めとする膨大な資料や、毎年何百本と増えていくゲームソフトなどをどのように保存・管理していくかということです。アーケードゲームは動かないと意味がないですし、ゲームソフトもただパッケージだけ残していてもしょうがないので、なんとか管理していかなければいけない。 もうひとつは、任天堂に百人~二百人と入ってくる新入社員に対して「任天堂とはなんぞや」という説明をする時間の問題です。かつては2時間かけて新入社員セミナーという講座をやっていたんですが、それがいつしか2時間半になり、気付けば3時間近くになってきました。社員は面白がって聞いてくれるんですが、20年近くセミナーをやっているといい加減にそれを引退したいと思うようになりました。 本ミュージアムの展示は、そのセミナーで話していた内容がベースになっています。 たとえば、Wiiを作るにあたっては、『ウルトラマシン』
Sucker Punch Productionsは9月25日、『ゴースト・オブ・ヨウテイ(Ghost of Yōtei)』を発表した。対応プラットフォームはPS5で、2025年に発売予定。 本作は、オープンワールドアクションゲームだ。『ゴースト・オブ・ツシマ』を手がけたSucker Punch Productionsが開発を担当する。本作の舞台となるのは1603年の北海道。蝦夷富士とも呼ばれる羊蹄山を抱くロケーションとなるようだ。 新たな冥人(Ghost)として主人公となるのはアツ(Atsu)。トレイラーでは和風の大自然をロケーションに、馬で駆け巡る『ゴースト・オブ・ツシマ』を彷彿とさせるシーンも披露された。また北海道が舞台ということで、厚い毛皮の狼も生息している様子で、主人公と連れ添っているシーンもみられる。 このほか1603年が舞台ということで、火縄銃や鎖鎌といった新たな武器なども登場
本日、当社に対して特許権の侵害に関する訴訟を提起した旨の発表が、任天堂株式会社及び株式会社ポケモンより行われました。 現時点において、当社は訴状を受領しておらず、先方の主張や侵害したとする特許権の内容等について確認できておりません。これに伴い、パルワールドの運営及び提供においても、中断や変更の予定はございません。 訴状を受領次第、必要な対応を行ってまいります。 当社は東京を拠点とする小規模なインディーゲーム開発会社です。 私たちの目標は常に楽しいゲームを作り続けることです。この目標は今後も変わらず、多くのゲーマーの皆様に喜びを提供するために、ゲーム開発を続けます。 今回の訴訟により、ゲーム開発以外の問題に多くの時間を割かざるを得ない可能性がある状況は非常に残念ですが、ファンの皆様のため、そしてインディーゲーム開発者が自由な発想を妨げられ萎縮することがないよう、最善を尽くしてまいります。 プ
※補足を追記しました(+誤字指摘いただいたので直しました) 任天堂は保持している権利を行使しただけなので、これは一任天堂ファン、そしてゲームファンとしてのお気持ちでしかない。 任天堂を世界的な大企業に育てた山内溥の言葉に『遊び方にパテントはない』というものがある。これは各社で技術を真似し合って業界を発展させて行くべきと言う趣旨の発言だった。実際当時の任天堂はスペースフィーバーというインベーダーゲームの(パルワールドより余程悪質な)パクリゲームを売っており、そこから現在のオリジナリティ溢れるゲーム会社に成長していったのである。 そう言った思想を受け継いでなのかそうでないのかはわからないが、任天堂はこれまで防衛目的で特許を運用していたように少なくとも傍目には見えた。またコロプラとの訴訟についてもコロプラがぷにコンのライセンスで商売をしようとしたことに対して、オープンな文化を持つ任天堂が対抗した
「12万が出せないのか貧乏人!」みたいな煽りも見かけるけど、 「高いか高くないか」の議論の前にそもそも「買いたいか買いたくないか」の論点が 置き去りにされている希ガスる。 自分はそこそこ年いった大人で収入も多少あるので、買おうと思えば買える。 ただ、それよりも「買いたくない」 「ソニーに自分のお金を渡したくない」という感情が先に出てきてしまう。 モノを買う、というのはそのモノ自体の価値を得ることに加えて、 その作り手・売り手に対する応援としてオヒネリ(今風に言えばスパチャ?)を 渡している側面もあると思う。 我々が想像した以上の価格をふっかけてくるソニーを、 そのうえ縦置きスタンドすら別売りにするソニーを、 PS5 Proの発表動画に日本語字幕をつけないほど日本ユーザーを軽視するソニーを、 マリオやゼルダのように愛されるIPを作ってこなかったソニーを、 ポリコレにこだわり続けラスアス/ホラ
コナミは9月10日、『メタルギア』シリーズの制作情報などを伝える番組「METAL GEAR – PRODUCTION HOTLINE #02」を放送。この中で、『METAL GEAR RISING: REVENGEANCE(メタルギア ライジング リベンジェンス)』のPC版の国内配信について、制作陣がコメントした。 本作は、小島プロダクション(当時)とプラチナゲームズが開発し、2013年に発売されたアクションゲームだ。そのPC版については、現在SteamおよびGOG.comにて配信されているものの、地域制限がかけられ日本からは購入できない状態が続いてる。 今回の番組では、『METAL GEAR RISING: REVENGEANCE(メタルギア ライジング リベンジェンス)』のPC版が今年7月4日にGOG.comにて配信された件についてのファンからの質問に、プロモーション担当の大石次郎氏が
PlayStation®5を発売してからの4年間、私たちはPS5でのプレイ体験を向上し続け、プレイヤーの皆さんの期待に応える最高のゲームを送り出すことに注力してきました。本日はその進化の次なるステップとして、PlayStation®史上最も先進的かつ革新的なコンソールであるPlayStation®5 Pro(PS5®Pro)をお披露目することができ、とても光栄に思います。 PS5 Proは、深く情熱的なプレイヤーの皆さんや、ゲームクリエイターの皆さんを念頭に置いて開発しました。「これまで以上に高精細なグラフィックを、滑らかな60FPSのフレームレートでプレイしたい」という声に対して、PS5 Proではいくつかの機能を活用することで、これらの期待値に応えます(※1)。 GPUのアップグレード:PS5 Proに搭載するGPUは、現行PS5のGPUと比較してコンピュートユニットの数が67%増加し
ディナミス・ワン(Dynamis One)は9月8日、『プロジェクトKV』の中止を告知した。同社は、同プロジェクトにおける問題と騒動について謝罪。関連する資料はすべて削除されるそうだ。 『プロジェクトKV』は、ディナミス・ワンおよびスタジオアラヤから2024年始動予定であった、ノスタルジア学園活劇だ。公式サイトでは、同作では数百の寮が集まる「学寮都市カビラ」にて、楽しい騒がしい物語が幕を開けるとされていた。 公式サイトのスクリーンショット 学寮都市カビラは、かつて悟りし者が旅路を始めたといわれる「カビラヴァストゥ」の廃墟がある神域であった。今は教えを受け継いでいこうとする古代の学園が集い、生徒たちが居住可能な数百の寮が建てられた巨大な学寮都市であり、故郷を離れてきた子供たちは集まって生活し、ともに学び、ともに戦うことになるかもしれない。またカビラの中央駅で、あなたの目覚めから物語が始まると
おそろしいゲームがNintendo Switchから発売されてしまいました ドラえもんとのび太が、ケガをしたおじいさんのためにどら焼き屋を手伝うことになるゲーム『ドラえもんのどら焼き屋さん物語』、これが本当に面白い!!! 2人だけじゃなく、しずかちゃん!ジャイアン!スネ夫!ミニドラ!いつものメンバーみんなでお店を大きくしていくんだ! どら焼きだけじゃなく、色んな和菓子を発明できる! 飾りつけの組み合わせは自由!センスを活かして最高の一品を完成させよう! もちろんここはドラえもんの世界!タイムマシンに乗って「未来デパート」に行き、便利なひみつ道具を買うこともできる! 時にはどら焼き屋の手伝いだけじゃなく、新たな食材を求めて冒険の旅に出ることも!全員で力を合わせて敵と戦う! 勝てない時はみんなトレーニング!能力を上げて、強敵を倒そう! しかも、登場するのはドラえもんのキャラクターだけじゃない!
BLUE PROTOCOL @BLUEPROTOCOL_JP 基本プレイ無料のオンラインアクションRPG『BLUE PROTOCOL(ブループロトコル)』の公式アカウントです。 対応プラットフォーム:PlayStation®5 / Xbox Series X|S / PC ※原則としてリプライ・DMの返信やご質問にはお答えできませんのでご了承ください。 blue-protocol.com BLUE PROTOCOL @BLUEPROTOCOL_JP 「BLUE PROTOCOL」サービス終了のお知らせ 誠に勝手ながら2025年1月18日にサービス終了させていただくことになりました。 突然のお知らせとなりましたこと深くお詫び申し上げます。今後のアップデートスケジュール詳細は、お知らせをご確認ください blue-protocol.com/news/506 #ブルプロ #BlueProtocol
ゲームのトロフィー(実績)のせいでゲームが楽しめなくなった 自分は30代後半で、SFC~PS直撃世代。ゲームは好き。コロナ自粛とかで20年ぶりくらいに家庭用ゲーム機(PS4)を遊んでみたら、トロフィーシステムというものができていた。 どうやらPS3からあった様子。PS2,3は持っていなかったので知らなかった。XBOXとかでは「実績」と呼ばれているらしい。 ゲームのプレイ内容(『ステージ1をクリア』など)に応じて、ゲームごとに設定された「トロフィー」と呼ばれる何か(これは一体なんなんだ?)が「獲得」できるというもの。 もちろん、トロフィーと言ってもスポーツの優勝トロフィーのような物質ではなく、ただのデータである。 が、このPS4のトロフィー(以下、単に「トロフィー」)、アカウント毎に管理されており、なぜか「削除できない」。 買ったことを後悔するようなクソゲーでもトロフィーを取得してしまったら
ゲームというものは、基本的には「成功体験」を得るために作られていると思う。「憎きアイツを倒してやった!」「俺の力で世界を救ったんだ!」みたいな、現実では味わえない「成功」こそがゲームの楽しさである。 ただ、つい最近遊んだ『ロマンシング サガ3』は全然違った。 成功なんて全然味わえない。むしろあっちこっちで酷い目に遭う。クリアした今もなお、「達成感」なんてない。全く、気持ち良くない。こんなゲーム、初めて遊んだかもしれない。ある意味、衝撃的でした。 そんな自分の「全く上手く行かなかったロマサガ3」について淡々と書いてみようと思うのですが……正直、楽しい感じの記事ではないと思います。 だからみなさん、俺と一緒に最悪な気分になってくださいね。 vs詩人&キャンディー ただ、「ロマサガ3は最悪のゲームだ!」とか言いたいわけではなくて……というのも、今回は「無理のない範囲で攻略を見ないで遊ぶ」というチ
「YouTube」より 動画配信・共有サイト「YouTube」「Twitch」などで人気ゲームタイトルを実際にプレイする動画を配信する「ゲーム実況動画」。なかには動画に挿入した広告で多額の広告収入を得る配信者もいるが、著名なゲームクリエイター・飯島多紀哉氏は今月、X(旧Twitter)上に<作り手の気持ちを無視して喜んでいる方々に触れると、ゲームの価格を上げたり半永久的にゲーム実況を禁止せざるを得なくなります><ゲーム実況、どうしよう?>と投稿。さらにルールを守らない動画配信者に対して法的手段を取る意向も示し、議論を呼んでいる。ゲーム実況動画をめぐるゲーム業界の姿勢は現在、どのようなものなのか。また、こうした動画を投稿することは、ただちに違法となるのか。専門家の見解を交えて追ってみたい。 ゲーム実況動画はYouTube上では人気ジャンルの一つとなっている。たとえば扱われることが多い『マイン
ホーム ニュース 「『モンスターハンター』新作の発売を年末に早めたら稼げるのでは」とのカプコン株主意見が「天才」と皮肉られる。言うだけなら簡単 カプコンは6月20日、第45期 定時株主総会を開催した。先日7月23日には株主総会での質疑応答の概要が公開。このなかで明かされた、株主から寄せられた「『モンスターハンターワイルズ』の発売を年末に前倒しすれば今年度の利益アップが見込める」との意見が注目を集めている。突拍子もない考えだとして、皮肉な見方も寄せられているようだ。 カプコンの第45期 定時株主総会では、ある質問にて「(同社の)今年度の注目タイトルが少ない」といった見解が伝えられた。カプコン側は過去9年にわたり、新作タイトルの多少にかかわらず営業利益の10%増益を達成してきたと返答。新作だけでなくリピートタイトルも売上を支えているとして、注目の新作タイトルの本数にかかわらず売上には懸念がない
『SANABI』。2023年でもっとも賞賛を浴びた韓国インディーゲームの一本である。 美麗で繊細なドット絵のアニメーション、挑戦的でスタイリッシュなアクション、重厚な音楽、そして驚きに満ちた感動的なストーリー……あらゆる面において磨き抜かれた本作は、韓国のみならず、世界で高く評価された。本邦においては、奈須きのこ氏が「軽い気持ちで踏み込んだら、ゲームライターとして致死級のダメージを受けました。」と絶賛したのが、記憶にあたらしいところだ。 なにより衝撃を持って受けとめられたのは、開発陣の陣容だった。 スタッフは半分を占める音楽担当を除けばわずか6名。しかもメインスタッフのほとんどが20代。 開発経験も少ないはずの若き無名のチームが、どうやって大手にも劣らない洗練と魅力を実現できたのかーー。 その秘密に迫るべく、 Indie Intelligence Network (IIN)取材班は現地での
少しお騒がせをしています。申し訳ありません。 SNSにも書きましたが、基本、メディアのロケや取材、その他さまざまな依頼にて、嫌な思いをすることは極々稀です。恐らくコンプライアンスに煩くなっているのでしょう、とても腰の低い対応をされることが多いです。 故に「これだからテレビは」なんて言うつもりもなく、基本的には好意的なスタンスで、協力を惜しまず接しています。今回はSNSでも書きました情報番組「ラヴィット」のスタッフさんとどのようなやりとりがあったかを書きたいと思います。 遡ること3週間まえ---------------「ラヴィット」は帯&朝のバラエティ番組。ボードゲームも積極的に取り上げており、傍から見ている限りでは得に悪い印象はありませんでした。基本的にはジェリカフェと組んでやっている印象で、ロケが実施される際はジェリカフェの店舗という印象です。(あくまで印象) こんな風に「お抱え」がある
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