6月13日より開催された「E3 2017」。今年は一般入場者を招き入れ、約68,400人の業界関係者・一般参加者が訪れました。もちろん編集部も現地に向かい、取材に奔走していました。 そんなE3の楽しみのひとつが、ノベルティ&物販。毎年凝ったグッズが配布・販売され、ゲーマーたちを喜ばせています。編集部もいろいろと取材に行っている関係上、そのようなグッズたちが多数集まってきます。ということで、編集部員たちが手に入れたノベルティ&グッズたちを一部紹介していきます。
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Steam Greenlightに、デザイナーであるBuganBoB氏が手がける物理演算タワーディフェンス『Endless Flow』が登場しました。本作は、未完成のショッピングモールに配属された警備員になり、押し寄せてくる人々からショッピングモールを守るというゲーム。Steam Greenlightのページ内では様々なスクリーンショットが紹介されています。 本作は、何故か敵となる人々は全てパンツ一丁で小太りな中年男性。画面を埋め尽くさんばかりの数の中年男性がやってくるため、画面内がとんでもない様子になっています。 また、同ページでは映像も公開されており、窓ガラスをぶち破って店に侵入する大量の中年男性の様子を確認できます。さらに、そんな中年男性たちを、仕掛けを使って車で轢くなどのシュールな場面を見ることも出来ます。 『Endless Flow』は、配信時期やPC以外の対応機種などの詳細は不
以前、名作FPS『Doom』を「トースター」でプレイしてしまう海外Modderのvexalさんをご紹介しましたが、彼が再びとんでもない方法でプレイしてしまったようです。 今回用意したのはなんと「ポルシェ 911 カレラ S カブリオレ」! ミニカーではない本物です。とあるファイルの入ったUSBメモリを用いて、車に搭載されているコンピューターをデバックモードで起動。その後ゲームディスクを入れてゲームを動作させています。 もはや「モニタあるところにDoomあり」とでも言うくらいなので、ゲームが動作すること自体は特に驚きはありませんが、凄いのはここから。何と車の操作とゲームのキャラクターの操作が連動しているのです。ステアリングで方向転換、ギアチェンジで武器の切り替え、アクセルで前進、クラクションで武器を発射します。 冒頭に掲載した動画では最後にプレイシーンが収められていますが、見ている方がヒヤヒ
ゲームを楽しむのに年齢は関係ないということで、これまでにも様々な高齢ゲーマーが登場しましたが、カナダのYouTubeユーザーWe Sleep Talkさんが、74歳になるゲーマーおじいちゃんを動画で紹介しています。 このおじいちゃんは『Asheron's Call』というファンタジーMMORPGを1999年からプレイしている熱心なゲーマーです(ゲームのローンチも1999年)。少なくとも80人のキャラクターを所有し、その内の1人はプレイを始めた頃からのキャラクター。また、2003年に作られたもう1人のキャラクターは累計時間で3ヶ月以上使用しているとのことです。上記映像では3台のモニターを並べてプレイするハードコアゲーマーっぷりが収められています。 しかしながら、デベロッパーのTurbine Entertainment Softwareは2017年1月31日をもって『Asheron's Cal
今回のリリースは“第一弾”ということで、今後の「シブサワ・コウ アーカイブス」にも期待したい所でしょう。“シブサワ・コウ”ブランドには、他にも、第二次世界大戦を舞台とした『提督の決断』シリーズを始めとした、数多くの歴史シミュレーションがあります。また、大航海時代を舞台に船長となって世界を巡る『大航海時代』シリーズ、太閤豊臣秀吉の生涯を追う『太閤立志伝』シリーズ、SF宇宙船版大航海時代『プロジェネター』など、RPG要素を強く含む“リコエイションゲーム”そして、競馬シミュレーションとして日本の競馬界を馬主となって経験する『Winning Post』シリーズなどの数々の作品群も欠かせません。 特に、ほぼ全ての登場人物を自由に主人公として各々に異なったゲームプレイを楽しむことが可能で、Mod機能「イベントコンバータ」も搭載した『太閤立志伝V』などは人気も高く、再販を強く望んでいるファンも少なくない
毎週恒例の読者参加アンケートコーナー「Game*Sparkリサーチ」。今回は『あなたが一番好きなドリームキャストのゲーム』というテーマで皆様から募集した回答をご報告。 懐かしいゲームの名前が散見する回答では、家庭用ゲーム機で初めて成功したオンラインゲームと言われる『ファンタシースターオンライン』、そして革新的なゲームとして海外でも評価された『シェンムー』が最も多くの共感を集めました。どちらの作品も先駆者と言える作品であり、後のゲーム業界に大きな影響を与えました。 その他には『SPAWN In The Demon's Hand』、『ジェットセットラジオ』、『機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…』、『パワーストーン』、『ソニックアドベンチャー』、『クレイジータクシー』、『電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム』、『デスピリア』、『ジャイアントグラム2000~全日本プロレス3 栄光
アメリカ在住で80歳の女性YouTuber、Shirley Curry氏による『The Elder Scrolls V: Skyrim(スカイリム)』実況が300回を突破しました。 ヴァージニア州に住むCurry氏は、4人の息子、9人の孫、1人のひ孫を抱える80歳。その年齢にもかかわらず、Facebook/Twitter/Instagramを使いこなし、1日に1本はゲームプレイ動画をアップロードするなど、YouTuberとして精力的に活動。また、『スカイリム』をプレイするのが大好き、とのこと。 『スカイリム』『The Long Dark』『ARK』など、コアゲーマーもビックリのタイトルをプレイしており、先日には『スカイリム』のゲームプレイ動画が通算300エピソードに到達。チャンネル総再生回数は4,157,951回、チャンネル登録者数は155,303人(いずれも記事執筆時点)と人気を誇ってい
アメリカのアニメ会社Henshinは、バンダイナムコゲームスがかつて展開していたアクションゲームシリーズ『風のクロノア』のアニメ化を行うことを、10月27日まで開催されていたJapan Content Showcase内で発表しました。 『風のクロノア』は第一作が1997年にPS1向けに発売されたアクションゲームシリーズ。動物を擬人化したような風体の可愛らしいキャラクターたちと、独特の世界観が魅力でした。シリーズは主に2002年にかけてPS2やGBAなどで展開されましたが、2008年に発売された初代作品のWii版リメイクを最後に新作はリリースされていません。 この発表を伝える海外ニュースサイトVarietyによれば、今回のアニメ化にあたっては日本の漫画家で、『ロックマン』シリーズのコミカライズである「ロックマンメガミックス」で広く知られる、ありがひとし氏を脚本・キャラクターデザイン・副プロ
海外で7月5日より先行リリースされたモバイル向けAR作品『Pokemon GO』。既に各国警察機関からの「アイテムの為に署内に入らないで」との通告やゲーム内要素を利用した犯罪への注意呼びかけなどを始めとした「ゲーム画面内」を越えた社会への関わりが現実の事件を巻き起こしつつある本作ですが、米国カンザス州で“アンチLGBT”を謳うとある教会でも新たな争点が浮上。ゲーム内に登場する“ジム”を巡り、一般プレイヤーと教会が衝突していると海外メディアより報じられています。 USA Todayで取り沙汰されたウエストボロ・バプティスト教会は、「www.godhatesfags.com(神は同性愛者を嫌う.com)」というURLを所有し、“アンチLGBT”的な活動や、かつては人種差別を示す動きで物議を醸していた小さな教会。一部『Pokemon GO』ユーザーはこの教会と位置情報が重なったジムに、“LOVE
『ぷよぷよ』を手がけたコンパイルの創業者である仁井谷正充氏の新作落ちものパズルゲーム『にょきにょき』が、2016年7月9日開催の「Bitsummit 4th」にて一般公開されました。 『にょきにょき』は“同じ色の「にょきにょき」を揃えて並べ、おじゃまを降らせ相手のフィールドを妨害して勝利を目指”というシステムの対戦型パズルゲームで、まずは3DSソフト『にょきにょき たびだち編』として2016年末に800円で配信予定。基本的な部分は『ぷよぷよ』シリーズと同じですが、発火(連鎖)と攻撃(おじゃまを降らせる)タイミングがプレイヤーに委ねられているのが最大のポイントです。 ■誕生秘話 そもそも本作は「『ぷよぷよ』初心者が上級者にボコられて、それから遊べなくなる」という問題点の解決策を手探りした結果生まれた作品なのだとか。また「ぷよぷよの限界を乗り越えるゲームを探っていたところ、本作のアイデアが生ま
SIEAのプレスカンファレンスで、コジマプロダクションの処女作となる『DEATH STRANDING』を初披露した小島秀夫監督。コナミ在籍時代からここにたどり着くまで、波乱万丈の道を歩んできたといっても過言ではありません。これまでほとんど取材の場に姿を現さなかった監督が、E3 2016会場で日本メディアの合同取材に応じ、その胸の内を明かしました。 ――今回のE3では「I’m back!」との第一声と共に登壇されていましたが、久々に沢山の観客の前に姿を現し、大きな反響を受けたことへの率直な感想を聞かせてください。 小島秀夫氏(以下 小島):去年は来れなかったので、正確に言うと2年ぶりなんですよね。E3は大好きで1997年の頃から遊びに来てましたし、僕にとってとても大切なイベント。気持ちとしてはもう10年ぶりくらいの感覚でした。僕はもう今年で53歳なんですよね。家族からは「(ゲーム開発を)まだ
海外ファンPaul Johnson氏が制作していた『R-TYPE』の自主制作アニメ「Game Master: R-TYPE」が遂に完成し、YouTubeチャンネル"mashed"で公開されました。完成版となった映像には日本語字幕も用意されています。 本アニメは初代『R-TYPE』のステージ1をテーマにした作品となっており、80年代の日本アニメに影響を受けた表現技法が随所に見られます。ストーリーラインもしっかりと作られており、製作途中の映像で感じた疑問点も「なるほど、そういうことだったのか」と納得。最後には次回作を感じさせるシーンもあり、氏の今後の活動に期待が寄せられます。 R-TYPE動画は遂に@mashedで出る!「CC」をクリックすれば日本語字幕もある。https://t.co/nFus05zWhG 皆様の期待を裏切ってないことが私の個人的な願いですけど、厳しい批判をぜひ与えてください
Steamforged Gamesはボードゲーム版『DARK SOULS』の制作費を募るKickstarterキャンペーンをスタートしました。目標金額を5万英ポンド(780万円強)として始動したこのクラウドファンディングはわずか3分で目標金額を達成し、現在までに23万英ポンド(約3700万円)以上を調達しています。 ゲームシリーズ同様「最高の難易度」を体感させてくれる鳴り物入りの非電源ゲームとして予告されていた「Dark Souls - The Board Game」ですが、その注目度は強烈に高く、すでに3000人近くのユーザーが支援。世界的人気を誇るフランチャイズとしての凄まじい勢いが感じられます。 アナログゲームのキモとなる各種コンポーネントはKickstarterキャンペーンページからチェック可能。出荷時期は2017年4月を予定しています。Early Birdはすでに終了しているため
先日、サプライズな発表を迎えた海外向けボードゲーム版『DARK SOULS』。本作を開発するSteamforged Gamesより、ゲーム詳細とKickstarterプロジェクト開始時期の続報が伝えられています。 いわゆる非電源ゲームと呼ばれるボードゲーム版『DARK SOULS』は、新設計されたゲーム性を持ち、1~4人を対象とする探索型のミニチュアゲームになるとのこと。ボスとの戦闘などもあり、「竜狩りオーンスタインと処刑者スモウ」のミニチュアが公開されています。また、リプレイ性が高く設計されている他、生存のために戦略的なプレイが要求されるとのこと。開発元いわく「あなたがこれまでプレイしたボードゲームの中で最高の難易度」となるようです。 Steamforged GamesとBANDAI NAMCO Entertainmentが協力して開発中のボードゲーム版『DARK SOULS』。Kick
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