2020年4月10日のブックマーク (2件)

  • 遠隔授業を阻む著作権の問題をクリアにする「授業目的公衆送信補償金制度」とは? | HON.jp News Blog

    《この記事は約 14 分で読めます(1分で600字計算)》 新型コロナウイルス感染拡大を受け、学校で遠隔授業のニーズが急速に高まっている。その際の障壁とされていた著作権の問題をクリアにすべく、「授業目的公衆送信補償金制度」が前倒し施行される見通しだ。そこで稿では、この新制度がどのようなものなのか、筆者の理解の範囲で解説する。 注意点 筆者は2015年に著作権などの入門書『クリエイターが知っておくべき権利や法律を教わってきました。著作権のことをきちんと知りたい人のための』を著し、大学・短大で非常勤講師としてデジタル編集論・デジタル出版論などを教えているが、弁護士資格などは持っていない。稿はもちろん、細心の注意を払い、さまざまな文献・資料を参照しながら書いてはいるが、もし誤認・誤記などあれば、遠慮なくご指摘いただきたい。 現行法はどうなっている? 現行の著作権法でも、学校その他の教育機関

    遠隔授業を阻む著作権の問題をクリアにする「授業目的公衆送信補償金制度」とは? | HON.jp News Blog
    ibip
    ibip 2020/04/10
    ゆすりたかり。 図書館が休館の今、一部のコピー配布は致し方ない。それで文化全体のパイは広がる。図書館の役割と一緒。個々の中小出版が反対などするものか? もしするならなら本を図書館が買うことも拒否してみろ
  • 「緊急事態宣言明け」に事態が好転している可能性が低い理由

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 「これからどうなる?」「効果はあるの?」 緊急事態宣言下で募る不安 4月8日午前中、私は緊急事態宣言が発令された翌日の東京の街の様子を観察して、気づいたことがあります。マスクをつけていない人が、結構目立つのです。指こそ差しませんが、そこ、あそこ、あの人、といった具合で、視界に7~

    「緊急事態宣言明け」に事態が好転している可能性が低い理由
    ibip
    ibip 2020/04/10
    “こうやってずるずると効果がない形で自粛を続けていくことで、いち早く自粛を始めた業界から先に崩壊していく、ということです。”