ブックマーク / www3.nhk.or.jp (3)

  • iPS細胞から移植可能な心臓の筋肉細胞 | NHKニュース

    iPS細胞からヒトに移植が可能な純度の高い心臓の筋肉細胞を作り出すことに慶応大学の研究グループが成功しました。研究グループは、患者への移植手術を安全に行えるめどがたったとして、臨床研究の実施に向けた大学内での手続きを来年にも始めることを明らかにしました。 研究グループでは、これまでiPS細胞から90%以上の割合で心臓の筋肉の細胞を作り出すことに成功していましたが、これらの細胞を大量にブタに移植すると、ごく僅かに残った未分化なiPS細胞が腫瘍を作ることがありました。 このためグループは、特定のアミノ酸を除いた培養液を使ってiPS細胞から心臓の筋肉の細胞を作りだしたところ、ごく僅かに残っていた未分化なiPS細胞は死滅し、安全性の高い心臓の筋肉の細胞を作り出すことに成功したということです。 研究グループは、重い心臓病の患者を対象にした臨床研究を安全に行える水準に達したとしていて、来年にも手術の実

    iPS細胞から移植可能な心臓の筋肉細胞 | NHKニュース
    ibn_shahr
    ibn_shahr 2016/04/01
    未分化だと腫瘍ができるなんて知らなかった。
  • 積極的に計画・実行する人“がん死亡リスク低い” NHKニュース

    日常的な出来事に対して積極的に解決するための計画を立て、実行する人は、そうでない人に比べて、がんで死亡するリスクが15%低くなるとする研究成果を、国立がん研究センターなどのグループが発表しました。 その結果、日常的な出来事に対して、積極的に解決するための計画を立て、実行する「対処型」の行動を取る人は、そうではない人と比べて、がんにかかるリスクは変わりませんでしたが、がんで死亡するリスクが15%低かったということです。 また、「対処型」の人は、がんが進行していない状態で見つかる人が13%、検診によってがんが見つかる人も35%、それぞれ、そうでない人に比べ多かったということです。 さらに、脳卒中にかかるリスクは15%、脳卒中や心筋梗塞などで死亡するリスクは26%低くなっていました。 グループでは、「対処型」の行動を取る人は、積極的にがん検診や健康診断を受診するため病気の早期発見につながり、がん

    ibn_shahr
    ibn_shahr 2016/03/05
    対処型というか、こういう人たちはもともと健康への意識高いでしょ?
  • 弥生時代の銅剣にサメの絵を確認 鳥取 NHKニュース

    鳥取県立博物館が所蔵する弥生時代の銅剣に、サメの絵が刻まれているのが確認されました。絵が刻まれた銅剣が見つかるのは、国内では初めてです。 博物館では、鳥取市内の個人が所有していたこの銅剣を譲り受け、去年4月から奈良県の奈良文化財研究所とともに調査を行っていました。 見つかったサメの絵は銅剣の根元の部分にあり、2センチほどの大きさで2つの背びれなどが描かれていて、銅剣が作られた後から鋭利な石器などを使って刻みつけられたとみられるということです。 これまで国内の青銅器では、製作の際に鋳型を使ってシカなどを描いたものは見つかっていますが、完成してから絵を刻みつけたものが確認されるのは初めてだということです。 山陰地方は、古事記にある「因幡の白兎」の話しの中にサメが登場するなど、古くからサメにゆかりがあり、これまでもサメの絵が描かれた土器などが見つかっているということです。 奈良文化財研究所の難波

    弥生時代の銅剣にサメの絵を確認 鳥取 NHKニュース
    ibn_shahr
    ibn_shahr 2016/02/11
    これって当時でいうオシャレみたいな感覚じゃないのかな?
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