ブックマーク / blog.goo.ne.jp/yamazaki_hajime (2)

  • 囲碁棋士・藤沢秀行氏に幸せの秘訣を探る

    囲碁棋士の藤沢秀行氏が今年の5月8日に亡くなった。享年83歳であった。「文藝春秋」7月号にご夫人の藤沢モトさんが「『無垢の人』藤沢秀行の最後を看取って」と題して、藤沢秀行さんの思いでの数々について語っておられる(注:たぶんライターが聞き書きしてまとめた原稿だと思う。申し訳ないが、ご人が書いたのだとすると上手すぎる)。これがなかなか良いので、「文春」が手元にある方は、是非読んでみて欲しい。 藤沢秀行さんは、囲碁の棋士として一流であり、実力制のタイトル戦になってからの初代名人や同じく初代の棋聖であり、特に、この棋聖戦(当時賞金額が最高のタイトル戦だった)では6連覇を遂げた。また、藤沢氏の書は独特であり且つ非常に高く評価されている。これだけなら普通の一流棋士が惜しまれて亡くなったという話なのだが、彼は何ともエピソードの多い大変な人物だった。 簡単に思い浮かぶだけでも、酒乱であった時期が長く(注

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    ibtk 2009/06/19
  • 『副業』に賛成ですか、反対ですか?

    株式投資が、やっと手を離れたので、主に、若者向けに、キャリア・プランと転職について語るの執筆に掛かっている(単行を続けて書くのは、草臥れるような気がするが、たぶん、慣れの問題なのだろう)。若者向けの、仕事の話で、副業の勧める必要があるかとも思ったが、このの原稿の中で、副業について書いてみた。 私は、副業に賛成で、社会もこれをもっと後押しすべきだ(少なくとも、邪魔をすべきでない)という立場だが、そうは思われない方もおられるだろう。 以下は、そのの原稿からの抜粋だ。 ========================= これから就職しようとする人や、就職して間がない若い人は、まだ考える余裕がないかも知れないが、副業について考えておきたい。 会社に勤務する場合、これを業と考えるとして、副業は、それ以外に収入源になる活動全般を指す。著者は、一般論として、会社員が副業を持つか、あるいは将

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    ibtk 2009/04/17
    「大人(要は、年寄り)は、自分の経験を一般化して押しつけたがるし・・」
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