politicsに関するibtkのブックマーク (6)

  • 【公民】(13)<現代の政治> 議院内閣制と大統領制

  • 鳩山かぁ

    このままだと禍根が残って岡田支持派とはぎくしゃくするだろうが、岡田支持派は前原や長といった民主の主力になるべき優れた中堅が含まれているのが痛い。 岡田が前回代表やめた時は小泉劇場に大敗した責任を取った形だが、小泉政策の弊害が噴出した今から読み返せば当時の岡田の政策はかなり理にかなっていて何でこれで岡田負けたんだろうなーと後知恵で思う。一方で岡田の政局的な弱さはいかんともしがたくヘタクソ。政策は素晴らしいだが、政局が最低、というのが痛し痒しだ。当に色々残念な人だ。 鳩山は……どうなんだろうね。彼はアメリカ民主党を強く意識していることが明らかに分かるベタなまでに王道リベラル派で、考えそのものは一貫していて筋は通ってるのだけど、いまいち経済勘に欠ける。この経済状況でベストの人材ではないと思う。また、対立軸として安倍のようなネオコンとぶつけるなら王道リベラルというのは分りやすかったけど、自民党

    鳩山かぁ
  • 成長戦略とは何か - 池田信夫 blog

    追加経済対策15兆円の中身をよく見ると、「緊急対策」に4.9兆円で「成長戦略」に6.2兆円と、中長期の予算のほうが多い。これは「短期的なバラマキ」との批判を意識したものだろうが、その成長戦略の中身はといえば、太陽光システム、エコカー、介護、観光大国、コンテンツ産業など流行の話題を雑然と並べた、古めかしいターゲティング政策だ。これは官僚(特に経産省)が最近の経済学を知らないためだと思う。 日経済にとって質的な問題は一時的な需要の追加ではなく、持続可能な潜在GDP――Mankiwの言葉にならうと自然GDP――の水準をいかに高めるかである。これはマクロ経済学というより、成長理論のテーマだ。書は、シュンペーターの創造的破壊の概念を中心にして最近の成長理論をまとめたもので、Acemogluに比べると質量ともに読みやすい。 経済成長の最大のエンジンがイノベーションだということについては、理論

    ibtk
    ibtk 2009/04/13
    「政府が成長率を高めることができるとすれば、こうしたメタレベルの制度設計によってであり、」
  • 朝日社説 西松献金事件―小沢代表は身を引くべきだ - finalventの日記

    まあ、そうでしょう。身を引くべきだということ。結論からすれば。そして、それは小沢はもうわかっているでしょう。 以下は野暮で。 政治家に不祥事が持ち上がった時、問われるのは法的責任だけではない。重い政治責任を負わねばならない。政権をうかがう大政党の党首となれば、なおさらである。 それは違う。今回のケースでは不祥事を決めたのは検察で、検察の道理というのを朝日というジャーナリズムがどう判断するかによる。そこを短絡的に世論と一体化した正義であってはいけない。今回の流れでは、小沢聴取報道をネグっていたあたり、あまり朝日は褒められたものではない。 民主党の小沢代表の公設第1秘書が、西松建設の違法献金事件で起訴された。政治資金規正法違反の起訴事実は、逮捕容疑とほとんど変わらず、あっせん利得や収賄など別の容疑に広がることはとりあえずなかった。 つまり、朝日内部でそこが割れていたのだろうと思う。ただ、この事

    朝日社説 西松献金事件―小沢代表は身を引くべきだ - finalventの日記
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    ibtk 2009/03/25
    小沢が生涯をかけて言っていたのは、みなさん、政権がみなさんの力で本当に変わるのだということがわかれば議会制民主主義が実現しますよということだ。
  • 「有識者会合」の耐えられない軽さ - 池田信夫 blog

    経済危機克服のための「有識者会合」のもようが、すべて政府インターネットテレビで公開されている。テレビの恐いところは、その場の空気まで映してしまうことだ。「有識者」はそれぞれ勝手なことをいい、政府側はそれをろくに理解していない(たぶんする気もない)ので、話がまったくかみ合わず、白けた空気が漂う。日の政策論争って、こんなに中身の薄いものなのか・・・

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    ibtk 2009/03/23
    経済危機克服のための「有識者会合」のもようが、すべて政府インターネットテレビで公開されている。
  • 「国策捜査」とか言われるが権力中枢のないシステムである日本に国策なんてないと思う: 極東ブログ

    小沢疑惑関連の素朴な感想。どうも私もよくわからないばっちりを受けるのだけど、私は「国策捜査」なんてものはないと思っている。理由は簡単で、国策なんてものが日に存在しないと考えるからだ。 もし日に国策なんてものがあるなら、まず国防の要である日米同盟をどうあるべきかきちんと論じて、国家間の契約でもある普天間飛行場の返還を進めるだろう。もともと沖縄の米軍基地は、土だけ占領下から抜け駆け的に「独立」したツケを沖縄に回したものだから、ここまで沖縄県民に負担を強いたツケを終え、筋に戻って、米海兵隊駐留なんてものが必要だというなら土に持ってくるものがスジでしょ。でも、国はそう考えてなくてなんとなくなんとか沖縄に押しつけたいと思っているし、左派もきちんと土に戻して下さいとはいえずに薔薇色な平和に酔っているのが現状で、そのうち国難が起きた時点でどうにかするくらいでしょ。国家の意志なんてこの国にはな

    ibtk
    ibtk 2009/03/18
    システムに正義を期待して、その権力をその前提に是認してしまう。
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