オンラインゲームやコミュニティーサービスの新たなトレンドを紹介し、今後の可能性を探ることを目的に2月5日に開催された、中間法人ブロードバンド推進協議会(BBA)主催の「OGC 2009(オンラインゲーム&コミュニティサービスカンファレンス)」。ここでは、昨今話題となっているコミュニティーサービスの舞台裏が関係者によって明かされた。 ネット上の“井戸端会議場”として、2008年5月には月間1億ページビュー(PV)を突破し、読者からの投稿をまとめた書籍が出版されるなど、新聞社が運営する掲示板サイトとして女性層を中心に異例の盛り上がりを見せる「発言小町」。運営責任者である、読売新聞東京本社メディア戦略局編集部次長の神崎公一氏は、その運営方法やこれまでの経緯、成功に至った理由などを語った。 神崎氏によると、発言小町の1日あたりの投稿数は2500件から3000件。当然ながら、この膨大な投稿の中には、
いろんな意味でメーター振り切ってる(主に)鬼女様サイトなアレ。 発狂小町が短い生涯を終えてからあんま見てないですが。誤読しまくりループしまくりで、リーダビリティしんどいもん.. ◆滞在時間は月1時間21分、ネット上の井戸端会議「発言小町」の舞台裏 - CNET Japan 神崎氏によると、発言小町の1日あたりの投稿数は2500件から3000件。当然ながら、この膨大な投稿の中には、掲載がふさわしくない内容のものも含まれる。運営母体が新聞社ということもあって、内容のチェックには余念がない。 「基本的にはサイトポリシーに則って、不適切な書き込みは削除する。具体的には、誹謗中傷する内容や暴力的な表現、プライバシーに関わる内容は排除する。新聞社なので、差別用語や表現にも細心の注意を払う。問題部分を自動的に反転させる、新聞紙面の編集に使われているシステムを掲示板にも応用している」(神崎氏) 機械的な作
OGC 2009では、2008年5月に月間1億PVを記録した女性向け掲示板「発言小町」について、読売新聞東京本社 メディア戦略局編集部 次長の神崎公一氏が概要や運営などを説明した。 ■ 投稿数は1日で最大約3000件。編集部ではすべての投稿をチェック 発言小町は、読売新聞のニュースサイト「YOMIURI ONLINE(YOL)」の女性向け掲示板コンテンツ。2008年5月には携帯向けサイト「ケータイ大手小町」内のコンテンツ「発言小町」も含め、月間1億PVを達成したという。投稿は匿名で受け付け、サイトに掲載する前に編集部員がすべての投稿に一度目を通す。場合によっては趣旨を変更しない程度の編集を行い、サイトポリシーに沿った形で公開する。 投稿数は1日で2500件から3000件。登壇した神崎氏は「まじめな投稿が多いですね」とコメントし、「職場でも、友達にも、夫にも聞けない女性の悩みについて、親身な
2008.09.27 【トレンド】月間1億PVに迫る超人気掲示板、「発言小町」に人々がハマる理由は? (2) カテゴリ:カテゴリ未分類 「発言小町」という掲示板サイトをご存じだろうか。「友達の集まりに恋人を 連れていきますか?」「姉の金遣いの荒さを両親が分かってくれない」など、利 用者が日常的な話題や悩みを書き込むと、他の利用者が親身なコメントをつけて くれる。読売新聞の女性向け情報コーナー「大手小町」の人気コンテンツで、 2008年5月には、発言小町を含む大手小町全体の月間PV(ページビュー、閲覧ペ ージ数)が1億を突破。実にそのうち、9割以上が発言小町へのアクセスだという。 大手小町は1999年に、読売新聞のニュースサイト「YOMIURI ONLINE」(ヨミウ リ・オンライン)の中で、女性向けの話題を取り扱うコーナーとして開設された。 発言小町もその1コーナーとして、同時にスタート。
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