民主党は10月23日、モバイルサイトをリニューアルし、携帯電話用の着せ替えコンテンツや無料ゲーム、ポスター風の画像が作れる「ポスターメーカー」などの配布を開始した。 着せ替えツールは、小沢一郎代表のキャラクターが待ち受け画面やメニュー画面に登場するほか、電話やメールの着信通知などを知らせる。 無料ゲーム「民主くんジャンプ」は、民主党のキャラクターである「民主くん」がジャンプして、頂上にある国会議事堂を目指すというもの。ジャンプに失敗して落ちた場合には、「セーフティネット」によって復活できる。「何度でも繰り返しチャレンジできる社会を目指す民主党」というイメージをアピールするのが狙いだ。 ポスターメーカーは、党のキャッチコピーである「国民の生活が第一。」という文字と一緒に、好きな写真や氏名を組み合わせて、ポスター風の画像が作れるというもの。作成したデータは待ち受け画面などに使えるという。 コン
母親の59%は子供のネット閲覧履歴をチェックしているが、10代の63%はネット上の自分の行動を隠すやり方を知っていると回答した。 10代の子供を持つ母親の約60%がインターネット上で子供の身を案じる一方、子供の多くは親に自分の行動を知られないための「対策」を講じていることが、セキュリティ企業の米McAfeeが10月22日に発表した調査で分かった。 調査は、McAfeeの委託でHarris Interactiveが米国で実施した。インターネットを利用する13~17歳の子供と、13~17歳の子供を持つ母親約1000人を対象にアンケート調査をした。 母親の58%は、インターネット上で子供を守るための「政府の対策が不十分」だと回答。特に58%が、子供が個人情報を公開し過ぎてしまうのことへの不安を挙げた。 こうした不安を裏付ける形で、子供の52%はインターネットで知らない相手に自分の個人情報を教えた
麻生首相の高級ホテルでの食事について22日夜、JR新橋駅のSL広場で10代の大学生から60代会社員、計20人に聞き取り調査をした。「高い」と答えたのは12人だった。 閉店した宝くじスタンドのカウンターを利用して缶ビールを2人で飲んでいた40代男性(会社役員)は「2人でビール2本で460円でしょ。で、おつまみの豆は130円だから計590円だよ。最近はこんな感じ。麻生さん、高いよ。会社員の給料上げてくれよ」と嘆いた。 中には「庶民の金銭感覚を分かっていない。新橋で飲め」(40代男性、卸売業)、「大事な会合ならお酒なしのしらふでやってほしい」(10代女性、大学生)などの意見も出た。一方で「景気回復さえしてもらえれば、いくら高い酒でも許す」(40代男性、不動産業)、「飲むのはいいのよ。1人の支払い上限を3000円と決めて国会内に居酒屋をつくりなさいよ」(40代男性、会社員)などの条件をつける人もい
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