ブックマーク / www.gizmodo.jp (7)

  • アメリカの人工肉業界に穏やかならぬ雰囲気? 非難するのはまだ早い

    アメリカの人工肉業界に穏やかならぬ雰囲気? 非難するのはまだ早い2017.06.11 20:118,104 Rina Fukazu 肉の生産が動物にも環境にも良くないことは分かってる…でもやっぱりベジタリアンにもビーガンにもなれない…なんて、肩を落とす前に。 動物を殺すことなく、環境にもベター。さらにジューシーで美味しく、健康的な肉を…そんな理想を掲げて研究が進む人工肉の世界。植物性品のみを材料とするハンバーガーや、幹細胞から動物組織を培養する研究室育ちの肉まで、アメリカを中心にさまざまなスタートアップ企業があります。 先日、そんな業界をどよめかせる意見を放ったのは、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコにレストランを展開するImpossible Foods(インポッシブル・フーズ)のCEO、Pat Brown氏。TechCrunchのインタビューで、植物由来の材料でつくったインポ

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    ibunyayugo
    ibunyayugo 2017/06/11
    もう少しで証明されていくだろうよ
  • 研究室で培養した女性器、女性の体内への移植・育成に成功

    研究室で培養した女性器、女性の体内への移植・育成に成功2014.04.15 20:0016,081 そうこ 医学の発展がまたひとつ。 何十年もの研究開発の結果、人類はついに女性器を培養・移植することに成功しました。細胞をもとに研究室でつくりだした膣を、細胞提供者に移植。すると、人工的に作り出した「それ」は実に自然な女性器へと形を変えていったというのです。 とても複雑に見える話ですが、1990年代からこの開発に携わるウェイク・フォレスト・メディカル・スクールのAnthony Atala研究員は、実にシンプルな話だと解説します。 この施術の対象になっているのはメイヤー・ロキタンスキー・キュスター・ハウザー症候群(MRKH)の患者。MRKHは、先天的に腟が欠損、または発育不全によって子宮がうまく機能しない遺伝子疾患です。そのため、患者たちは性交や妊娠が難しいという大きな問題を抱えてきました。 A

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    ibunyayugo 2016/09/28
    どこまでホントか気になる。
  • マヤ遺跡発見の少年、批判に対し「科学者たちは嫉妬しているんです」 : ギズモード・ジャパン

    ニュース マヤ遺跡発見の少年、批判に対し「科学者たちは嫉妬しているんです」 2016.06.07 11:15 遺跡の存在を信じ、現地を訪問したいと。 先日、 15歳の少年が星座を参考にマヤ文明の失われた都市を「発見」 したということで 大きな話題 になりました。でも専門家は彼の説に 否定的 で、遺跡とされる場所は実際トウモロコシ畑か マリファナ畑 じゃないかと言われています。それからどうなったのかな〜と思っていたら、かの少年は National Geographicのインタビュー に答え、今後の意気込みを語っていました。 これまでの経緯を簡単におさらいすると、カナダ在住のWilliam Gadoury君は、今まで知られているマヤ文明の遺跡の地図と星座の配置を重ねあわせてみて、遺跡の場所と星座の主な星がほぼ完全に一致することに気が付きました。彼はさらに、 ある明るい星に対応する位置では遺跡が

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    ibunyayugo 2016/06/08
    かもね。結構面の皮厚い気がする
  • 犬の起源に関するわれわれの認識は間違っていたようだ

    「犬の起源」で検索すると「中央アジア」、「ヨーロッパ」、「中国」などいろいろいろいろ出てきて「どれが当なんだ!」となりますが、オックスフォード大学率いる国際チームの遺伝子研究で実は、2つの異なる古代オオカミからめいめい勝手に犬になっていたことがわかりました。 しかも家畜化が起こったのはユーラシア大陸の東西両端。犬は東と西で、同時多発的に人間と暮らすようになっていたのであります。 犬が最初に現れたのは15,000年前の、農耕が始まる遥か以前のことでした。犬は人間に飼われた最初の動物です。もともとは古代オオカミだったのですが、飼って犬にしたのがヨーロッパが先かアジアが先かで、ずっと綱引きが続いていました。 従来の研究では犬が家畜化されたのは1度きりと考えられていたので、その時期と場所をめぐって議論が白熱していたんですね。ところが「これぞ最初の犬」と思われる骨はアジアの遺跡からもヨーロッパの遺

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    ibunyayugo 2016/06/06
    犬ってのも不思議だね
  • なぜ、いまだに遺伝子組み換え作物が敬遠されるのか?

    うーん、なんとなく…? 遺伝子組み換え作物について、なんとなく良くないイメージを持つ人が多いと思いますが、でも実際のところ、遺伝子組み換え作物がなにでできているのかということを当に熟知している人はほとんどいないのではないでしょうか。 このたび米国科学アカデミーが900以上にものぼる遺伝子組み換え作物に関するこれまでの研究論文をひとつの分析にまとめ、レポートとして発表しました。その中で特に目立った発見は、ずばり、遺伝子組み換え作物は従来の作物と同程度に安全だということ。そしてこの結論にはさらに重要な真実が含まれていていました。それは、遺伝子組み換え作物と従来の作物には何も違いがないということです。 遺伝子組み換え作物には何があって何が欠けているのか、それをはっきりさせたとしても、なぜ遺伝子組み換え作物が敬遠したほうがよいという明確な答えにはなりません。まずいえるのは「農場で育てられたのかど

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    ibunyayugo 2016/05/30
    むむ!
  • どんな表面にも虫みたいにとまれる、小さなドローン

    鳥、コウモリ、虫だって、永遠に飛んじゃいられません。それはドローンだって同じこと。 静電気を使って羽を休めるマイクロドローンを、Harvard Microrobotics LabとHarvard SEASの共同研究チームが開発しました。これにより、ドローンの動作時間を大幅に伸ばすことができるようになります。 「Science」誌に掲載された発表で研究員のMoritz Grauleさんと彼の同僚が紹介するのこのマイクロドローンは、生き物にインスパイアされて作られており、どんな表面にも自律的に留まることのできる最小の空飛ぶロボットプラットフォームです。 このマイクロドローンはハチに似ていますが、体自体は通常100mgのハチよりもさらに軽量な84mg。体上部には静電気を使った羽休めみ用のパッチが付いており、これによって物に留まることが可能になります。留まる仕組みは、風船が静電気で壁に引っ付く

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    ibunyayugo 2016/05/30
    カメラとかを付けて重量が重くなった時に、どう改善していくんだろ?
  • 所持・公表するだけで捕まるデカい数字がこの世の中にはあるらしい

    所持・公表するだけで捕まるデカい数字がこの世の中にはあるらしい2016.05.22 09:007,512 satomi 世の中いろんなことで捕まりますけど、これは知らなんだ…。 上記のWendoverproductionsさんの動画で知ったんですけど、デカい素数は暗号化の鍵を握るものなので不用意に持ってると、それだけで無断コピー防止技術の突破を禁じる、デジタルミレニアム著作権法(DMCA)違反で実刑になってしまうんだそうですよ? おもしろ~。 昔流行ったDVD。あれは違法なリッピングやコピーを防ぐためCSS方式でコンテンツにスクランブルをかけてました。DMCAが成立した翌1999年、これをデスクランブルするソフト「DeCSS」がヨン・レック・ヨハンセンさんの手によって発表され、アメリカ映画協会(MPAA)が配信元を訴えて勝訴。法廷から禁止命令がくだって、以後この暗号解読プログラムへのリンク

    所持・公表するだけで捕まるデカい数字がこの世の中にはあるらしい
    ibunyayugo
    ibunyayugo 2016/05/22
    捕まり方もいろいろだね
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