2010年2月22日のブックマーク (3件)

  • 25時:言霊とミカン /宮崎 - 毎日jp(毎日新聞)

    ミカンに「ありがとう」「死ね」と話し掛け、変化の有無を観察する「言霊(ことだま)大実験」が昨秋、県南地域の中学校であった。言葉の大切さを考える道徳学習だという。 対象はビンに入れた3個のミカン。約2カ月後、生徒から悪い意味の言葉を掛けられた方が腐り始めた。良い言葉の方は変化なし。発案した教諭、そして多くの生徒が「言葉が伝わったのでは」と思ったという。 言霊とは、言葉が霊的な力を持つという信仰だ。そして人は、古くから森羅万象に魂が宿ると信じてきた。位田晴久・宮崎大学教授(野菜園芸学)は「園芸作物を育て、心の癒やしや安らぎを得る効果は間違いなくある。若い世代が事実の検証を重ねて不思議な現象を明らかにすることに期待したい」としたうえで、「植物に人間の言葉の持つ意味を理解する器官は確認されておらず、現時点で真理として教えるのは適切ではない」と指摘する。 大阪大の菊池誠教授(物理学)も「ミカンはただ

    icchan0000
    icchan0000 2010/02/22
    水が駄目ならミカンがあるさ。オカンに「死ね」と話しかけたほうがマシ。オカンのびんたから何かを学べるだろう。“ミカンに「ありがとう」「死ね」と話し掛け、変化の有無を観察する「言霊(ことだま)大実験」”
  • 二月は残酷きわまる月だ - qfwfqの水に流して Una pietra sopra

    先週、近親者の葬儀で北陸へ行った。ところどころに残雪があった。東京へ戻ると、北陸に劣らぬ寒波に身も凍えた。 帰宅してパソコンをひらくと、近親の青年の急病を伝えるメールが届いていた。重篤の病で、それから二週間を経た今でも意識が戻らない。いつまでも醒めることのない気がかりな夢のなかにいるようだ。 今月四日に川崎彰彦が亡くなった、とインターネットで知った。二十代から愛読していた作家だった。小説集や随筆集もあるけれど、詩集をひもといて故人を偲ぼうと家じゅう捜したが、どこに仕舞いこんだのか見あたらない。川崎彰彦に『私の函館地図』という小さなエッセイ集があり、昔、書評紙に勤めていたころ、短い紹介記事を書いたことがある。調べると1976年の刊行だった。往事茫茫として霞の彼方なり。 最後の著書『ぼくの早稲田時代』は数年前に女性誌に紹介記事を書いた。読者はさぞ途惑ったことだろう。いずれ詩集を捜しだしてなにか

    二月は残酷きわまる月だ - qfwfqの水に流して Una pietra sopra
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    icchan0000 2010/02/22
    “突然の訃報に接することになった。それも亡くなってから十か月も経った今頃に。人の世の無情をおもう。いや、世の中でなく無情はこのわたし自身である。”「駄文」との自嘲も切なさを増す。胸を撃つ哀悼の文章。
  • 高木浩光@自宅の日記 - 警察庁は子供にハッキングを唆すのを止めるべき(パスワードを玩具にするな)

    ■ 警察庁は子供にハッキングを唆すのを止めるべき(パスワードを玩具にするな) 小6・中3 サイト侵入で補導, 朝日新聞 マイタウン徳島, 2010年2月19日 女児は「アバター」と呼ばれる自分の分身に、現金と交換する疑似通貨で服やペットを買って楽しむ会員制ゲームをしていて、他人のアバターの服(2200円相当)を盗もうと計画。昨年10月、徳島市の中学3年の女子生徒に「疑似通貨を増やすいい方法を教えてあげる」とネットを通じて持ちかけてIDとパスワードを聞き出し、不正にゲームに入ったとされる。 (略)女児は「いろんなアイテムがほしくて悪いことをした」と話しているという。 小学6年生の女子児童が不正アクセス禁止法違反で補導されたというニュースだが、今もこういう事件が起きているらしい。子供達は、何が悪いこととされたのか、当にわかっているのだろうか。同じことは6年前にも書いたが、もう一度書いておく。

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    icchan0000 2010/02/22
    現状の学校教育には期待できそうにないので家庭できちんと躾けたい。“「他人のパスワードを無断で使うことは法律で禁止されています。これはルール。やってはだめ。」ということを単純に、明確に教えるべきである。