2010年8月25日のブックマーク (4件)

  • ソクラテスの弁明:カルトとは何か〜カルトの歴史にみるその歴史的本質その1

    icchan0000
    icchan0000 2010/08/25
    全4回の連続エントリ。"「カルト」…は社会の至るところに存在しており…カルトを生み出した時代背景とその精神を考えるならば…我々は、決してカルトに無縁ではいられない社会に生きているのである。"
  • ソクラテスの弁明 : カルトが教会化するとき

    2005年08月13日23:40 カルトが教会化するとき ウィリアム・ウッド氏の著作『教会がカルト化するとき』というタイトルにもある様に、今、一部の教会がカルト化している様に見える。記憶に新しいのが、「聖神中央教会」の元主管牧師金保(きん たもつ)被告が信者の少女に対する暴行容疑で逮捕された事件である。この事件の被害者は計7人、起訴件数は22件にも上っている。この事件で特筆すべきは、この教会は、いわゆる「カルト」とは見なされていなかったことである。その証拠に、同教会は、事件が起きるまでは「正統的なプロテスタント教会」として認識されていた事実を多くのキリスト教関係者が指摘している。この事件に対する社会の大多数の反応は「教会がカルト化する危険性を端的に示した事件」であったと記憶している。 しかし、一部には「教会の牧師らが性犯罪を犯す事件は決して珍しいことではない」という意見があったのも事実だ。

    icchan0000
    icchan0000 2010/08/25
    "ロックが産業化され、ある意味でメイン・カルチャー化してくように、「カルト」もまた既存の宗教的権威を巧みに利用しながら、表面的には「教会」としての偽装を成して社会の内部に入り込んでいく"
  • アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

    イラスト・福井典子 認知症と生きるには家族の認知症、拒否が招く心身症 心と体の悲鳴に気づく(2019/8/16) 大切な人が「認知症かも」という事態になったときに、介護する家族の心の在り方が重要になります。子どもとして親の受診を考える場合、夫婦として…[続きを読む] 新出生前診断、認定外施設で広がる 不確実なまま中絶も[ニュース・フォーカス](2019/8/16)  叱らないと決めてもつい愚痴が…夜尿症、薬出てほっと[患者を生きる](2019/8/16)  「治せる認知症」の手術 負担少ない手法、じわり広がる[ニュース・フォーカス](2019/8/14)  耳鳴り、見えないつらさ 「生きる限り付き合う」と覚悟[患者を生きる](2019/8/14)  認知症をどうチェック 介護のポイントなど支援ガイドに[ニュース・フォーカス](2019/8/16) 「幸せと障害の有無は関係ない」神奈

    アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル
    icchan0000
    icchan0000 2010/08/25
    本論からズレるけど「新興宗教」はやはりネガティブワードなのか。キリスト教だってイエスの時代は新興宗教だったわけだが…カルトや悪徳教団が跋扈する現状では致し方ない…か?胸に小骨が刺さったような違和感。
  • 身体医文化論から見る日本学術会議のホメオパシー見解

    @akihito_suzuki ここでも読んでいたけれども、ホメオパシーが「荒唐無稽」であるという談話が出た。ちょっと言葉が強いかなという気はするけれども、それはあえてそういう表現を選んだのだろう。 @akihito_suzuki 学術会議がこのような表現で、ホメオパシー「ごとき」を否定しなければならなかったことは、現代医学が自らに大きな不安を抱えていることを示唆している。科学的な医学が、その<説得力>のみによって、代替医療などを駆逐して独り勝ちになるだろうというヴィジョンが終わったことを強く感じた。

    身体医文化論から見る日本学術会議のホメオパシー見解
    icchan0000
    icchan0000 2010/08/25
    興味深い指摘。“21世紀の日本では、国民を威嚇しないと、国民は代替に流れ、標準医療の否定を受け入れてしまう” ホメオパシー批判とは別に、現代を生きる我々の精神についても問うことが必要なのだろう。