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2018年10月9日のブックマーク (5件)

  • 組織に天才はいらない。能楽師・安田登さんに聞いた「ミレニアム企業論」 - THINK ABOUT - 知見にふれる、未来がひらく

    「能」はおよそ650年前の室町時代、観阿弥・世阿弥父子によって大成された芸能だ。現在に至るまで、一度の断絶もなく上演され続け、世界無形文化遺産にも認定されている。 なぜこれほど長期に渡って受け継がれてきたのか。能楽師の安田登さんは、能はある意味「長寿企業」であり、これだけ長く続いてきたのには能独自の考え方があるからだという。 能はこれまでどんな伝統を引き継ぎ、そしてどんな変化を取り入れてきたのだろう? 能の世界で培われた組織づくりの考え方をヒントに、これからの企業のあり方を考えてみた。 天才に依存せず、誰でもできる仕組みを組織に取り入れる ――能は650年も続く、ある意味ミレニアム企業であると安田さんは主張されています。これだけ長期に渡って続いた理由は何だったと分析しますか? 一つには「天才に依存しない」ことが挙げられます。天才に依存してしまうと、その天才がいなくなった途端、組織が成り立た

    組織に天才はいらない。能楽師・安田登さんに聞いた「ミレニアム企業論」 - THINK ABOUT - 知見にふれる、未来がひらく
    icchihankai
    icchihankai 2018/10/09
    “みんなで集まって会議でワイワイ話し合うのではなく、自己にこもってじっと思考を発酵させる、この温故が新しいものを生み出すためには大事”
  • 株式会社ネットプロテクションズ

    女性に人気のライフスタイルブランド「Her lip to」に利便性の高い後払い決済「atone」を導入!

    株式会社ネットプロテクションズ
    icchihankai
    icchihankai 2018/10/09
    “出る杭も出ない杭もみんなが幸せっていう会社を作れたら一番いいいですよね。つまり、出る杭へのリターンが金銭のみに偏らなければいい。”
  • テクノロジーが変える貨幣と国家。斉藤賢爾さんと考えるシンギュラリティの先にある社会の姿。THINK ABOUT CONFERENCE『貨幣の束縛』特別企画№2 | THINK ABOUT

    2018/10/9 PEOPLE テクノロジーが変える貨幣と国家。斉藤賢爾と考えるシンギュラリティの先にある社会の姿_THINK ABOUT CONFERENCE『貨幣の束縛』特別企画№3 30年以内にお金の世界を終わらせたい そう話すのは、『信用の新世紀 ─ ブロックチェーン後の未来』の著者であり「インターネットと社会」の研究者である斉藤賢爾さんだ。 斉藤さんは、これまでにデジタル通貨や地域通貨などを研究。最近ではブロックチェーンの啓蒙や批判を行っている。様々な研究から「人が質的に自由に生きるためにはお金の世界を終わらせる必要がある」と考えているそうだ。 2018年10月30日、THINK ABOUTが主催する初のカンファレンス『貨幣の束縛』では“貨幣”を起点に信用や価値、そして未来の社会構造を考える。その中で斉藤さんには「2050年の価値交換」というテーマで登壇頂く。カンファレンスに

    テクノロジーが変える貨幣と国家。斉藤賢爾さんと考えるシンギュラリティの先にある社会の姿。THINK ABOUT CONFERENCE『貨幣の束縛』特別企画№2 | THINK ABOUT
  • 規模から紐解く、幸せな会社の要素とは/慶應大学 前野隆司さんインタビュー[1/3] - THINK ABOUT

    2017/6/18 PEOPLE 規模から紐解く、幸せな会社の要素とは/慶應大学 前野隆司さんインタビュー[1/3] 個人の幸せや楽しみ、やり甲斐とはどういうものか?それは会社の目標と両立できるものなのか?より多くの人々が幸せになる社会設計とはどういうものか?そんなテーマを元にネットプロテクションズの人事として働く河西が、「集団の幸福の最大化」というテーマで様々な方にお話を伺います。 連載の背景はこちら 人事の私が「先駆者」たちに話を聞きに行く理由 連載第1回は、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授の前野隆司さんの元に伺いました。前野さんは「人の幸せ」を科学的に研究されています。個人の幸せを実現しながら、事業の成果も出せる会社組織、さらには社会全体の幸せを押し上げるために必要なものについて、お話を伺いました。 前野隆司さんプロフィール 慶應義塾大学大学院システムデザイ

    規模から紐解く、幸せな会社の要素とは/慶應大学 前野隆司さんインタビュー[1/3] - THINK ABOUT
    icchihankai
    icchihankai 2018/10/09
    “最近、外資系の企業で年功序列を始める会社も現れていると聞きます。実力主義をやめるんですよ。学術的に調べてみると、競争させても儲からないらしい”
  • 天外司朗「成果主義がソニーを破壊した」文芸春秋新年特別号 | 知的漫遊紀行 - 楽天ブログ

    2006.12.13 天外司朗「成果主義がソニーを破壊した」文芸春秋新年特別号 (3) テーマ:ビジネス・起業に関すること。(19445) カテゴリ:読書感想 A氏:文芸春秋新年特別号に「成果主義がソニーを破壊した」という記事があった。 書いているのは、ソニー元上席常務であるということだから、生々しい記事だね。 ソニーは今年で創業60周年を迎えるというが、かっての創業者井深氏の「仕事の報酬は仕事」という考えが消え、煤にまみれた会社になってしまったという。 私:その原因が1955年頃から始まった成果主義としているね。 外部のコンサルタントの指導で行われたんだね。 成果主義は、正社員の人件費の削減が最終目標だね。 技術者の内側から自然にこみあげてくる衝動から生まれる技術者の「燃える集団」が消えた。 おカネが欲しい、出世したい、名誉が欲しいという外部の報酬を求める心に変わってしまった。 A氏:個