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2006年1月21日のブックマーク (3件)

  • 米国産牛肉輸入再開の怪 - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    先日反響の大きかった「アメリカで思う事」、の書き込みなどを見ていると海外でこのブログをご覧になっている方が意外に多いという事が判明致しました。 いやー、ありがたいことであります。改めて御礼申し上げます。 そういう方々に実情などをコメント頂くのがよろしいテーマとも言えそうですが、今回やはり輸入再開となった米国産牛肉(カナダ産も含む)に関して一言申し上げる必要がありそうです。 このブログではこの輸入牛肉問題を数度にわたり取り上げ、意外に多数のアクセスを頂いておりまして、特にメキシコから迂回輸入されている可能性が極めて高いという事も指摘した訳ですが、今回アメリカに行ってみてはっきりしたのは、既に年間1000件以上のルール違反、すなわち危険部位を取り除いた、といっていたのに取り除いていなかったという事例が判明しており、まあ、いつも所得格差の問題にはなるのですが、ある一定レベル以上の所得水準にあるア

    米国産牛肉輸入再開の怪 - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 
  • 「消費者の選択」という逃げと欺瞞 - http://www.jimbo.tv/

    「消費者の選択」という逃げと欺瞞 共同通信ニュース:購入するかは消費者の判断 米国産牛肉輸入再開で農相(共同) 中川昭一農相は29日、地元の北海道帯広市で記者会見し、米国産牛肉輸入解禁に対し不安の声が上がっていることに関し「(米国産牛肉を)べたいという人もいれば不安に思う人もいる。安全性の評価とリスクについての責任は政府にあるが、後は消費者の判断だ」との認識を示した。2005/12/29 17:45 農水大臣、これはないでしょう。 生肉以外は原産地表示の義務がないじゃないですか。 しかもカレーのルーやラーメンスープなどの加工品にいたっては、牛肉由来の成分が含まれているかどうかすらわからないものもあります。 「消費者の選択」がリベラリズムに依拠しているか単なるネオリベ的なご都合主義かの分かれ目は、自己責任で判断をするための材料となる情報が開示されているかどうかです。 加工品に表

  • これでも本当に牛肉輸入再開!?  2つの米国文書: 情報紙「ストレイ・ドッグ」(山岡俊介取材メモ)

    「アクセスジャーナル・メルマガ版」始めました! 購読料:800円/月(申込当月無料) ブログ版『アクセスジャーナル』のダイジェスト版です 購読料:800円/月(申込当月無料) ●ブログ版「アクセスジャーナル」はこちら 『噂の真相』(休刊)の常連ライターだった紙・山岡が、その意思を引き継ぎ、タブー無しで、あらゆる社会の矛盾を告発します。 ●「ストレイ・ドッグ」の由来 日語は「野良犬」。買い主(権力者)の言いなりにならず、エサ(当に告発に値するネタ)を求め、日夜、駆けずり回る、取材者の基精神の象徴として。 ●内部告発求む ただし、相手は腐敗官僚、汚職警官、政治屋、銀行を始めとする大企業など、公益性あるケースに限ります。メールか、ファックス(03-3203-3018)でお願いします。山岡人が取材し、紙以外の大手紙・誌で発表する他、心あるマスコミ関係者、弁護士、政治家等とも連係して告発