Hands-on with the new iPad Pro M4: Absurdly thin and light, but the screen steals the show

長距離フライトを要する海外旅行では時差ボケが楽しい旅行の妨げとなることも多いのではないだろうか。そんな悩みを解決してくれる眼鏡をオーストラリアのフリンダース大学のLeon Lack教授が開発した。 眼鏡から放たれる緑色の灯りが24時間の体内時計に係わる脳内視床下部ののホルモン分泌に刺激を与え、体内時計を変更し、睡眠パターンを変えてくれる世界初の体内時計リセット眼鏡“Re-Timer”である。Lack教授によると、この眼鏡は長距離フライト後の時差ボケの軽減だけでなく、不眠症に悩む人や時間交代制の労働者、朝の寝起きが悪いティーンネイジャーにも有効だという。 使用方法としては、今よりも早寝早起きしたい人は朝、50分間この眼鏡を装着する。逆により遅く寝起きしたい人は就寝前に50分間装着する。 眼鏡をかけたままのパソコン使用や読書といった日常生活には何ら支障がない。Re-Timerはイギリス国内、ま

最近のテレビ番組はお笑いバライティーばかりで、なかなかブログの更新ネタがありませんでした。 今日、情報番組で野菜が取り上げられてました。野菜の保存や干し野菜など、原発事故で電力会社という巨大スポンサーを失ったにしては、よく作られています。 ただ、番組で紹介されていた野菜を50度で洗うことについては、大きな誤解を広めるのではと懸念します。番組では、しなびたレタスが50度のお湯につけるとシャキシャキするのは、レタスの細胞が傷つけられ、水が入るからと解説されてました。水が入るのなら、お湯につけると、吸った水の分だけ重くなるはずです。単純な話なのに、TV番組などで重さを比較したデータは一度も示されたことはありません。実は、水はほとんどすいませんし、重さも増えません。番組で示していたように、色素を含む湯につければ、維管束の部分は多少色付きますが、吸う色水の量はごくごく僅かであって、それがシャキシャキ