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学校にも通わず、働いてもいない。「若年無業者」ともいわれる若者たちは、今やその数、200万人を超え、15歳から39歳までの16人に1人がそうだともいわれる。 若年無業者に対して、「一日中ゲームやパソコンをする生活で、働く意欲、やる気が全くない怠惰な若者」というイメージが定着してしまい、メディアやネット上では批判すべき対象となっている。しかし、若者無業者の実態を見ると、こうしたイメージは必ずしも当てはまらない。 「平成25年度版 子ども・若者白書」によると、無業の理由について「病気・ケガ」と回答した人が全体の約30%と最も多く、「学校以外で進学や、資格取得などの勉強している」と回答した人も10%を超えている。つまり、少なくとも40%以上の若年たちは「一日中ゲームやパソコンをする生活で、働く意欲、やる気が全くない」人たちではないといえる。 朝日新書『無業社会』は、そんな若年無業者の実態に迫る。
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