【ふりがなを つける】(powered by ひらがなめがね) きょう5月2日が何の日なのか、あらためて思い起こしておこうと思います。 1947年の5月2日は、天皇裕仁が最後の勅令「外国人登録令」1を出した日です。これは、旧植民地(朝鮮・台湾)の出身者を「外国人」とみなし、「外国人登録」を義務づけたものです。新しい憲法の施行を翌日にひかえた日、大日本帝国憲法が効力をもつ最後の日に天皇が発したこの勅令は、日本の入管制度、外国人管理制度の起源(のひとつ)と位置づけることのできるものです。 外国人登録令の第11条は、「台湾人のうち内務大臣の定めるもの及び朝鮮人は、この勅令の適用については、当分の間、これを外国人とみなす。」としています。「みなす」と言っているところがミソです。朝鮮人や台湾人はこの当時日本国籍をもつ日本国民であったわけです。それを「外国人とみなす」として日本に在留する朝鮮人・台湾人

