2022年8月15日のブックマーク (2件)

  • 共感にあらがえ - 内田樹の研究室を読んで これは、いろいろと考えさせられ..

    共感にあらがえ - 内田樹の研究室を読んで これは、いろいろと考えさせられるいい文章だと思った。永井陽右という青年を振り回すかのように語る内田樹。こういうマウントは嫌いじゃない。 ただ、内田が、 「感情の器」って、あくまでも個人的な身体条件のようなものだから。 というとき、何か逃げた回答のような印象を受けた。 たとえそれが自分の中から湧き出す内発的なものだとしても、大昔にアダム・スミスが道徳感情論で追求したように、何かのテコで共鳴し、社会の規範を構成するに至るメカニズムが何かしらあるんだろうと俺には思えてならない。 そういう感覚を身に着けるのにどうすればいいかと問うた永井氏に、家風だとか、弟子入りだとか、そんな表現を内田氏がするのは、けむに巻いているようにしか思えなかった。 家風にしても弟子入りにしても、そのつながり方が、社会規範にむすびつくメカニズムがあるはずだ。 アレックス・カーが20

    共感にあらがえ - 内田樹の研究室を読んで これは、いろいろと考えさせられ..
  • あなたにとって「SFといえば」? 心惹かれるそれぞれの「SF」 - 週刊はてなブログ

    書き残そう。あなたの人生の物語 はてなブログでは毎週「今週のお題」を出題しています。今回は、2022年7月22日から2022年8月5日にかけて募集した、今週のお題「SFといえば」に寄せられたエントリーから、週刊はてなブログ編集部がおすすめしたい記事をピックアップして紹介します。 こんにちは! 週刊はてなブログ編集部の大藤です。今回は、お題「SFといえば」で募集した記事をご紹介しようと思っています。 その前に「なぜ今はてなブログでSFのお題を?」と感じている方も多いかと思います。そこで、はてなブログとSFの関わりについて、まずご紹介します。 2011年、はてなブログがリリースした当初より掲げていたキャッチコピー「書き残そう。あなたの人生の物語」ではテッド・チャンの代表作『あなたの人生の物語』を引用しています。はてなブログはそのはじまりからSFに背中を押されていたのです。 その後、はてなブログ

    あなたにとって「SFといえば」? 心惹かれるそれぞれの「SF」 - 週刊はてなブログ
    ichigocage
    ichigocage 2022/08/15
    アーシュラ・K・ル=グウィンとコードウェイナー・スミス