2023年8月1日のブックマーク (7件)

  • クィアベンディングだ、と何かを責めるほど潔白ではない人間として

    百合とかBLとかセクマイとかの「クィア」を客寄せ要素として使ってるけど扱いが不誠実、みたいなのをクィアベンディングと呼んで差別だと指摘する意見がある。 カタカナ語であることからもわかるように英語圏で流行り、最近は日でもセクマイを扱ったエンタメや芸能人が批判される際に、意識の高い人たちを中心に使われだしている。 百合営業とか腐営業やってるくせに浅いし適当だし失礼なんだよ、みたいなことは昔から日でも言われてきたが、クィアベンディングという用語を使った場合、倫理面での強い批判というニュアンスになり、批判された側は申し開きが難しくなると思う。 私は百合BLを楽しんできたオタクであり、同じジャンルのオタク友達の中には、クィアベンディングなどを指摘する人も結構いる。 クィアベンディングにある程度の問題があるということは否定しない。 だが、私は、クィアベンディングであることを理由に何かを責めるつも

    クィアベンディングだ、と何かを責めるほど潔白ではない人間として
  • あの女(ひと)に会いたい〜長州の女

    女と書いて「ひと」と読む、そんなお菓子をめぐる旅。山口県下関は長州の女(ひと)に会いに行った。剣豪も、文豪も、思いを寄せる女(ひと)であった。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:南国の、ただかっこいいヤギたちよ > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー 巌流の地にいる女(ひと) 夜行バスははじめてではなかったが、それにしても12時間もバスに乗っていられるものだろうか。21時にバスに乗り込み新宿を出た。 ファーラウェイ! やたらと気がたかぶり、わくわくもそもそしたが早々と車内は消灯され、ただ眠るしかなかった。数回の休憩を経て翌朝9時、わりとあっさり新山口駅に到着し、そこ

    あの女(ひと)に会いたい〜長州の女
    ichigocage
    ichigocage 2023/08/01
    このシリーズ大好き/現社長と元社長?お父様?の写真の、背景がお土産屋さん!って感じですごくよい
  • 名前の由来と感想を教えて

    名前(名のファーストネーム)を親御さんがどういう意図で付けたのかについて答えてくれてるのを聞くのが好きだ。

    名前の由来と感想を教えて
    ichigocage
    ichigocage 2023/08/01
    日本だと意外に姓名判断する人が多いことに驚く/大陸に多い2〜3文字の名前と日本人に多い4文字以上の名前だと姓名判断の理屈も違うんだろうか
  • ハムエッグうまい

    眠れない。それと腹が減った。 しょうがないので起きてハムエッグを作った。卵は小さめ、ハムは肉のハナマサで買ってきたもので、3枚重ねで分厚く行く、それらをパンに乗っけて、仕上げに溶かしたチーズをかける。眠気覚ましのコーヒーを淹れて一緒にべた。 これが背徳感も合わさってまあ美味しい。特にハムが良い、リピ決定だ。 気分が沈むことが多いが、こういう幸せを大事にしていきたい。

    ハムエッグうまい
  • 関西の文化(追記)

    anond:20230731103637 こういう棚卸しは面白いな。関西も乗っかるわ。東京みたいに全部が一点に集中してないからエリアは京阪神+αで許してや。 1 演劇 あんま詳しくないけど、なんつっても宝塚やな。大箱は梅田芸術劇場、京都劇場、オリックス劇場あたりかな。 それから、生き残ってる大衆演劇は阪神地域が中心なんちゃうかな。 京都は学生が多いから小劇団もいっぱいあるで。増田はヨーロッパ企画のサマータイムマシンブルースを西部講堂で見たのがちょっとした自慢や。 2 美術・建築 建物が古いからな、世界遺産が5件あるで。姫路城、法隆寺、京都、奈良、百舌鳥古市古墳や。 建物の中にも美術品がたくさんあるから、重文が町のそこらへんに転がっとるで。一見ただのベッドタウンでもいきなり西国三十三所に出くわす楽しみもあったりするしな。 曜変天目基準やと関西は2点あるから関東より多いで。 伝統建築だけやのう

    関西の文化(追記)
    ichigocage
    ichigocage 2023/08/01
    田辺聖子を読んでいると、大阪弁というか各所の方言は文化だということがよくわかる/西日本の生徒・学生さんは身近な地名が教科書に出てくるから、日本史の勉強で有利、みたいな話を以前どこかで読んだ気がする
  • ハテナ・フランセ | ele-king

  • カプコンの新規PvEシューター『エグゾプライマル』が傑作になるために解決すべき6つの課題

    新しいゲームの開発に挑戦する行為は素晴らしいものである。とはいえ、その結果がおもしろいゲームになるとも限らないのだが。 カプコンから2023年7月14日に発売された『エグゾプライマル』は、5人チームで戦うシューターである。いわゆる対戦・協力型のTPS(三人称視点シューティング)で、カプコンとしては割と珍しいジャンルになるだろう。 しかしながら作を遊んでいると、この手のゲームを作り慣れていないであろうことがひしひしと感じられる。『エグゾプライマル』は個人的には好きな部類なのだが、明らかに問題が多い。 作はすでに2024年のシーズン3まで予定されており、アップデートで良くなる可能性はある。『エグゾプライマル』は何を改善すべきか、課題を洗い出していこう。 1.PvEとPvPのさらなる切り分け 特別なルールとして、稀に両チーム計10人で協力する試合もある。 作は、PvE(対NPC戦・CPU

    カプコンの新規PvEシューター『エグゾプライマル』が傑作になるために解決すべき6つの課題