2023年11月1日のブックマーク (6件)

  • 歯の無い老犬でも喜ぶおやつ ベスト3(選者:小堺丸子)

    こんにちは、編集部 石川です。 隔週でお送りする「ベスト3を発表します」のコーナー。デイリーポータルZのライター陣に、何でもいいからベスト3を決めてもらうコーナーです。 今日は小堺丸子さん。「歯の無い老犬でも喜ぶおやつ」ベスト3を聞きました。 歯の無い老犬でも喜ぶおやつ ベスト3 ――小堺さんの愛犬、いま何歳ですか? 小堺:いま15歳です。ちょうどトイプードルの平均寿命を迎えています。人間に換算すると78歳くらいみたいです。 小堺さんの愛犬、トイプードルのゲンキ。15歳 ――健康状態はいかがですか? 小堺:トイプードルがかかりやすいという白内障にもなって、視力はほぼない状態。 歯の調子も悪くなって全部抜いたりと、もうすっかりおじいちゃんです。 歯のないゲンキじいさん ――歯がなくなっちゃうと生活はどうなるんでしょう? 小堺:最初は欲も落ちて、動かなくなっちゃうんじゃ…と心配していたんで

    歯の無い老犬でも喜ぶおやつ ベスト3(選者:小堺丸子)
  • 安田弘之『ちひろさん』に見る「絆フォビア」(ネタバレあり) - 雑記

    映画化記念で2月末まであちこちで無料公開してたのでLINEマンガ、ebookjapan、kindleを巡って全9巻読破しました。 物語は主人公の「ちひろ」が弁当屋の面接を受けるところから始まる。ちひろは名ではなく風俗嬢時代の源氏名であることをあけすけに話し、そのまま採用。美貌と気立ての良さでたちまち店の看板娘となり、商店街のおじさんたちはメロメロになる。ちひろはおじさんでもおばさんでも愛想よく接するが、深く立ち入ろうとする人間は拒絶する。第1話後半、ちひろは小学生にいじめられているホームレスの老人を連れ帰り、風呂できれいに洗って髪や髭を整え着替えさせる。ちひろは彼を「師匠」と呼び、「ごっこ遊び」を始める。陶芸の師匠と弟子、ダメ亭主と苦労する漫画家と編集者。路上に帰っていく師匠を窓から眺めながら、ちひろは「深い!/深いわ~~~」と感動する。だが数日後、ちひろは路上で冷たくなっている師匠

    安田弘之『ちひろさん』に見る「絆フォビア」(ネタバレあり) - 雑記
  • 5000円あげるから、なんか食べてきなよ〜餃子の種類が多すぎる中華屋さんへ〜

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:できてる仕草だけで出し物は成り立つか 中華屋さんでお酒を飲みたかった うちには子どもがいる。たまに外をすることになっても、行くのはファミレスである。 子どもが好きなべ物が絶対にあるし、席がソファーになっていて荷物がいっぱい置けて楽。デニーズならシールと間違い探しがもらえるし、ジョナサンならキーホルダーが出てくるガチャガチャができる。 だけど「楽できるお店」と「行きたいお店」は違うのだ。僕はずっと中華屋さんでお酒を飲みたかった。に話したら「そうだそうだ」という反応だった。よし、みんなで行こう。 子どもを説得しながら和合餃子に なんと子どもは餃子が好きではないと言う。 「お肉にお野菜が混じってるから」 だ

    5000円あげるから、なんか食べてきなよ〜餃子の種類が多すぎる中華屋さんへ〜
    ichigocage
    ichigocage 2023/11/01
    日本の餃子はニラ・にんにくと香味野菜入れすぎだし、油で焼いてるから香ばしいけど、大陸の餃子はいろいろな餡があって水餃子が基本だからお子様にもやさしい食べ物として認識されてる。
  • 多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:牛乳かんに関する条件検討2

    1st 棒寒天 1 牛乳 600 水 400 砂糖 100 結果、やや甘く、ややかたかった。 2nd 棒寒天 1 牛乳 800 水 400 砂糖 100 改善されたが、もう一息。あと、寒天がかなり溶けずに残っていた。 ということで、 3rd 棒寒天 1 牛乳 1000 水 600 砂糖 100 これでほぼ完成形。レシピは、 水600に棒寒天を浸しておく 十分に水を吸った所で加熱、寒天を溶かす 牛乳を少しずつ加えていく(沸騰させない) 牛乳を全量追加したら、砂糖を加える 砂糖が溶けたら、ザルで漉しながら、容器へ 冷やす これでほぼ理想的な牛乳かんが完成。

  • 「絵描きの婚活レポ」/「小松良佳」のシリーズ [pixiv]

    「そのうち結婚できるだろう」と のんびりしていた絵描きが ふと気づけば30代になり 一念発起して 婚活をする漫画です。

    「絵描きの婚活レポ」/「小松良佳」のシリーズ [pixiv]
  • ニホンゴ「再定義」 第9回「アングラ」 | 小説丸

    当連載は、日在住15年の〝職業はドイツ人〟ことマライ・メントラインさんが、日常のなかで気になる言葉を収集する新感覚日語エッセイです。 名詞「アングラ」 アングラとはいうまでもなく「アンダーグラウンド」の略であるが、往々にして昭和文化の残り香とともに使用される語法から窺えるとおり、単なる「underground」の翻訳語ではなく、独特のニュアンスが付加されたニホンゴといえる。 なぜこの語が気になるのか? といえば、たとえば「サブカル」との棲み分けの微妙さについてだ。アングラもサブカルも、カウンターカルチャー種属の子っぽいという点では共通する。またコンテンツ的に重複する度合も小さくない。しかし、明快かつ端的に両者を区別するうまい説明がなかなか見当たらない。Web 検索してみても(2023年10月時点)混迷感は増すばかりである。敢えて感覚的にみて両者の何が違うかといえば、「アングラ」はそこは

    ニホンゴ「再定義」 第9回「アングラ」 | 小説丸