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ブックマーク / yamanochikara.com (1)

  • 小さいものたちへの愛着 (岡 南)

    Posted on 1st 10月 2011, written by yamanochikara with 0 Comments 認知の偏りの特徴として、おおまかに視覚優位や聴覚優位といったことが上げられますが、その他に全体優位性や局所優位性といった見え方の特徴をあげることができます。特に聴覚優位性を持つ人の中に、局所優位性の際だつ人がいます。例えばノートと同様なサイズで、しかも太い2㎝幅のゴシック体で「A」と描かれていたとしましょう。そしてよく見ると、その文字の太さ(幅)の中には、縦横5㎜ほどの小さな「D」が、埋め尽くすように描かれていたとします。これを見た時、真っ先にあなたは全体の形の「A」を意識するでしょうか。それとも部分の「D」を意識するでしょうか。局所優位性の人は、小さな部分にひかれる傾向にあり、物事の全体と言うよりは部分に意識がいきますから、この場合では、小さな「D」を最初に意

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