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ブックマーク / syuu1228.hatenablog.com (3)

  • mruby専用クラウドOS「μOSv」を作りました - syuu1228's blog

    追記:μOSvはOSv家にマージされました。 こちらのWikiの「OSvをビルドしてより多くのアプリを試す」以下を参照して下さい。 μOSvというものをgithubで公開したので、ここに簡単な説明を書いておきます。 実行イメージ動画: これは何?(OSvを知らない人向けの説明) ローカルマシン上のKVM・Xenや一部のIaaSサービス・VPSなどで走る、mrubyスクリプトを実行する事のみに特化されたOSです。 mrubyインタプリタの実行に汎用OSを必要としないため、とても少ないメモリ使用量(今のところ90MB以上なら動く)・ディスクイメージサイズ(今のところ26MB)・とても速い起動時間(今のところ2秒くらい)で動作します。 mrubyなのでRubyで使えるAPIが全て使えるわけではありませんが、ネットワークアクセスを行う小さなアプリケーションであればLinux上で動作するRuby

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  • GCEでOSvを動かそう - syuu1228's blog

    OSvは、ハイパーバイザやIaaSプラットフォームへアプリケーションをデプロイすることに特化した軽量OSです(※詳しくはこちら)。 今回はRuby on Railsで書かれたブログエンジン「Publify」をインストールしたOSvのイメージをGoogle Compute Engine(GCE)へデプロイしてみます。 プロジェクトを作成 まずOSv用にプロジェクトを作成してみます。 Cloud Storageの登録 Cloud Storageが有効化されてなかったので登録しておきます。 GCE SDKのインストール GCE管理用のコマンド群を使用するため、SDKをインストールします。 curl https://sdk.cloud.google.com | bash プロジェクトIDの設定 先ほど作成したプロジェクトへログインしてIDを設定します。 gcloud auth login gclo

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  • OpenBSD版ApacheとオリジナルApacheの違い - syuu1228's blog

    OpenBSDはApache 1.3をfork()してディストリビューション標準添付のhttpdにしている。 勿論セキュリティの為に色々改造してあるのだけれども、実際どこをどれくらい変えてるんだろうと思ってdiffを取ってみた。 # httpd -v Server version: Apache/1.3.29 (Unix) # wget http://archive.apache.org/dist/httpd/apache_1.3.29.tar.gz # tar -xvzf apache_1.3.29.tar.gz # diff -x CVS -Nurbw apache_1.3.29/src/ /usr/src/usr.sbin/httpd/src/ > httpd.diff # wc -l httpd.diff 112828 httpd.diff Wow. まじデケぇ。 という訳で解読は

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