倫理と教育に関するichiharu12のブックマーク (3)

  • 罵倒の運用について - レジデント初期研修用資料

    罵倒のようなやりかたにも使いかたがある。誰かを罵倒することで、その人の背中を強力に後押しするような効果を期待することもあるし、同じ罵倒のやりかたであっても、誰かを徹底的に否定してみせることで、その人から抵抗の意思を奪い去るような効果が期待できることもある。 海兵隊の教官は新兵を罵倒する 海兵隊訓練教官の罵倒を集めた記事を読んだ。 テレビ番組でときどき紹介される海兵隊の訓練風景は恐ろしいけれど、文章として罵倒の言葉だけを取り出すと、訓練教官をやっている人は、罵倒であっても相当に言葉を選んでいるのだろうなと思う。 訓練教官の罵倒は、読んでいて面白い。新兵に対して、何か「できなかった」ことを叱るのではなく、新兵ごとに到達点を仮想して、「やらなかった」ことを叱る。同じ「できない」を表現するにしても、結果を叱れば「お前は無能だ」というメッセージを送ることになる。できたはずの到達点を仮想して、そこに到

    ichiharu12
    ichiharu12 2013/04/19
    同じ罵倒でもその内容や運用方法次第で相手に与える影響は変わってくると。SNSでもよく相手を罵倒する政治家や著名人いるけど、あのへんの分析が気になる所ではあるが…。
  • 【主張】教育再生 「熱血先生」の手足縛るな - MSN産経ニュース

    政府の「教育再生実行会議」が、いじめと体罰問題に関する提言をまとめ、安倍晋三首相に提出した。道徳を正式な教科にすることや、いじめ生徒への懲戒にも踏み込んだ内容を評価したい。 一方、体罰問題については、やる気のある教員の手足まで縛ることのないよう、慎重に検討を重ねてほしい。 提言はまず、学校や教員によって充実度にばらつきがあった「道徳」について、「他者への思いやりや規範意識を育むよう」新たな枠組みで教科化することを求めた。実現を急いでもらいたい。道徳が正式の教科ではない現状こそ、異常なのだといえる。 いじめに向き合うため、学校や教育委員会には警察などとの連携協力態勢の整備を求め、重大な事案には第三者的機関が解決を図るとした。学校を「悪(あ)しき聖域」としないため、重要な提言だ。 深刻ないじめの被害者を守るため、加害児童・生徒を出席停止にする措置の活用など、毅然(きぜん)とした対応も求めている

    ichiharu12
    ichiharu12 2013/02/27
    本当の「熱血先生」にとって、体罰はあくまで教育効果をあげるツールの1つでしかないはず。これを封じられて困るのは、熱血を装い、強権的に振る舞うことで指導力の無さを糊塗しようとする教師の方だろう。
  • 告発の真相:女子柔道暴力問題 山口香・JOC理事に聞く/上 特定の選手、見せしめ- 毎日jp(毎日新聞)

    ichiharu12
    ichiharu12 2013/02/11
    この問題、実情についてこのぐらい細かい内容が出てきたのは初なんじゃないかな。そういう構造があるべくしてあったのであって、監督辞任すればいいってもんじゃないことを再確認。
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