Register as a new user and use Qiita more conveniently You get articles that match your needsYou can efficiently read back useful informationYou can use dark themeWhat you can do with signing up
フランスでの燃料税増税への反対デモ「黄色いベスト運動」のように、いま世界中で政治への不満が高まっている。その背景として、世界の政党の大きな変容が挙げられる。 かつて左派といえば、労働者の権利を守る集団だった。だが現在の左派政党は労働者の味方であることをやめ、エリートのための政党に変容しつつあると、金融アナリストの吉松崇氏は指摘する。 吉松氏の著書『労働者の味方をやめた世界の左派政党』では、『21世紀の資本』の著者トマ・ピケティの政治分析をヒントに、21世紀の労働者を救う道を探っている。 本稿では同書より、ピケティの分析から左派政党の支持基盤が知的エリートに変容し、ブルーカラーの味方がいなくなりつつある現状を指摘した一節を紹介する。 ※本稿は吉松崇著『労働者の味方をやめた世界の左派政党』(PHP新書)より一部抜粋・編集したものです。 トマ・ピケティが発見した左派政党の支持者の「新法則」 ピケ
先日同僚と酒の席で話をしていた。 僕「最近OSS書けてる?」 同僚「書けてないです。仕事してたら書く暇なくないですか」 1年前まではリモートのパートタイムで働いていた彼としては、週5日フルタイム勤務になってから使える時間が大幅に減っただろうことは簡単に想像がつく。 とはいえ、働かなければ生活費が稼げない。 「どうにか時間を作って開発するしかないね」 僕個人としては若い彼にはもっとOSS活動をしてもらいたいし、うちの会社に入ってからOSS活動ができなくなったと言われるのは入社のときに間に入った自分としては心苦しい。そんなことを考えながら苦い顔をしていると、反対に質問された。 「深町さんはOSS書いてますか? どうやって時間作ってますか?」 「いまは育休中で育児に忙しいから、時間は取れたり取れなかったり」 「仕事してるときはどうでしたか?」 「うーん…僕もあんまり取れてたわけじゃないね」 翻っ
どうしたら良いかわからず増田で愚痴るんだけど。 表題の通り、休みの日に携帯に仕事の電話がくる。 私にしか答えられない内容もあれば、私以外でも対応できることもある。 私以外でも対応できる事柄でも、私が一番詳しい、私に聞けばなんとかなる、という認識が先方にあり連絡がくる。 朝の8時から夜の11時くらいまで来る。 寝ていても遊んでいても来る。私は月曜日が休みの職業なのだが、そうしたことを知った上で個人的に連絡してくる。 最悪なのは、振休などで休みの際に、一度職場に電話をかけて不在と知ったうえで「本日お休みと聞いたので連絡しました〜」と連絡してくる客だ。 客、といっても彼らからお金をもらうわけではない。 私の職業は、公務員やそれに準ずる職業あるいは農業協同組合などの団体職員、シンクタンクのようなところで、給料をもらい職務の一環で取材に答えるサービスをしている。 まったく個人的な時間が持てず生活が苦
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く