ヒトのふん便に含まれる100兆個の細菌を病気の治療に生かす研究開発が加速し始めた。解析技術が進化し、腸内細菌と病気の関係が詳しくわかってきたためで、中堅製薬の日東薬品工業(京都府向日市)は動脈硬化の治療薬の開発に着手。人工知能(AI)を活用した予防技術の開発も進む。2020年代半ば以降の1兆円市場をにらみ、各社は腸に宿る「茶色いダイヤ」に磨きをかける。阪急京都線「西向日駅」から徒歩5分。日東薬
不漁が続いているサンマについて、資源量が大幅に減少し、将来にわたって持続可能とされる最適な水準を下回っていることが分かりました。日本は今月16日から開かれる国際会議で、サンマの漁獲量の規制を提案する方針です。 それによりますと、北太平洋のサンマ資源量は、2000年代の初めには400万トンでしたが、その後、減少が続き、おととしには130万トンと3分の1に減ったとしています。 さらに、去年までの3年間の平均でみると、将来にわたって持続可能にするため最適とされる資源量を2割程度下回っていることが分かりました。 報告書では、今のペースで取り続けると、資源量の十分な回復が見込めなくなるおそれがあると指摘しています。 これを受けて、水産庁は今月16日から東京で開かれる国際会議で、北太平洋でのサンマの漁獲量の規制を提案する方針です。 北太平洋では中国や台湾がサンマの漁獲を増やしていて、日本としては新たに
ロックスタイルの1つ、ヘビーメタルの演奏に合わせて編み物をしながらパフォーマンスを競う、一風変わったイベントが北欧のフィンランドで開かれ、日本から参加したチームが優勝しました。 特設のステージでは重低音を響かせたヘビーメタルの生演奏に合わせて、顔を白くメークした男性や騎士の衣装姿の2人組の女性らが、体や頭を激しく揺らしながら編み物をすると、会場は笑い声につつまれました。 また、お笑い芸人5人からなる日本のチームも参加し、演奏のかたわらで力士にふんした2人が取組をしたり、着物姿の女装した男性が編み物をしたりするパフォーマンスを披露しました。 そして審査の結果、日本のチームの優勝が発表されると、メンバーたちは抱き合って喜び合い、毛糸で編まれた小さな冠が贈られました。 優勝したお笑いコンビ「うしろシティ」の金子学さんは「毛糸と音楽はことばを超えるということを伝えたかった」と話していました。
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