2016年6月10日のブックマーク (2件)

  • 「親が死ぬ」「爆弾落ちる」 共産党運動員が小学生に安保法反対署名要求(1/3ページ)

    東京都足立区で昨年6月、路上で署名活動をしていた共産党の運動員が帰宅途中だった複数の児童に、「お父さんやお母さんが戦争で死んだら困るでしょ」「爆弾が落ちてきたら嫌でしょ」などと話しかけ、安全保障関連法案への反対署名を求めていたことが9日、分かった。同区の共産区議団側は「行き過ぎだった」と非を認め、保護者に謝罪した。 区教育委員会などによると、昨年9月に成立した安保関連法の国会審議が続いていた同6月下旬、学童保育から別々のグループに分かれて帰宅途中だった区立小学校の児童計約10人に、地元商店街の路上で安保関連法案の反対署名活動を行っていた運動員が相次いで声を掛け、署名を求めた。 児童は主に1、2年生で、署名に応じた児童もいたが、「(戦争になれば)お父さんやお母さんが死ぬ」と言われ、帰宅後に恐怖で泣いていた児童もいたという。保護者から相談を受けた学校側は教員を現場に向かわせ、駆けつけた保護者と

    「親が死ぬ」「爆弾落ちる」 共産党運動員が小学生に安保法反対署名要求(1/3ページ)
    ichinotani
    ichinotani 2016/06/10
    子供を政治の道具に使うのだけは絶対やってはいけないこと。子供の声を利用して世論を煽ろうとか下劣極まりない
  • 消えたS君の死体を追う物語。隠された不愉快な真実『向日葵の咲かない夏』【小説おすすめ】 - 漫画ギーク記

    夏休みを迎える終業式の日。 九歳の小学生・ミチオは先生に頼まれ、欠席した級友、S君の家を訪れた。 きい、きい。妙な音が聞こえる。S君は首を吊って死んでいた。 ミチオはS君が死んでいたことを先生に報告しに行くが、少し目を離した隙に、彼の死体は忽然と消えてしまう。 そして一週間後、死んだS君はあるものに姿を変えて現れた。「僕は殺されたんだ」と訴えながら。 僕は妹のミカと、彼の無念を晴らすため事件の謎を追いはじめた。 少年のひと夏の思い出を書いたミステリー小説。ファンタジーチックな要素もかなり強い。 事件が解明されるにつれて、恐ろしく不愉快な真相が近づいてくる。 「向日葵の咲かない夏」のここが面白い 少年・ミチオ 妹の遺骨の一部を、僕はいまでも大事に持っている。 当時僕が使っていた、背の高い硝子のコップに入れて、ラップをかけ、机の上に置いている。 それを見るたび僕は思い出す。小さな指を並べた、あ

    消えたS君の死体を追う物語。隠された不愉快な真実『向日葵の咲かない夏』【小説おすすめ】 - 漫画ギーク記
    ichinotani
    ichinotani 2016/06/10
    読みだしたら止まらなくなり、読了時には明け方近くになってしまい、会社を休んだ思い出