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消えたS君の死体を追う物語。隠された不愉快な真実『向日葵の咲かない夏』【小説おすすめ】 - 漫画ギーク記
夏休みを迎える終業式の日。 九歳の小学生・ミチオは先生に頼まれ、欠席した級友、S君の家を訪れた。 き... 夏休みを迎える終業式の日。 九歳の小学生・ミチオは先生に頼まれ、欠席した級友、S君の家を訪れた。 きい、きい。妙な音が聞こえる。S君は首を吊って死んでいた。 ミチオはS君が死んでいたことを先生に報告しに行くが、少し目を離した隙に、彼の死体は忽然と消えてしまう。 そして一週間後、死んだS君はあるものに姿を変えて現れた。「僕は殺されたんだ」と訴えながら。 僕は妹のミカと、彼の無念を晴らすため事件の謎を追いはじめた。 少年のひと夏の思い出を書いたミステリー小説。ファンタジーチックな要素もかなり強い。 事件が解明されるにつれて、恐ろしく不愉快な真相が近づいてくる。 「向日葵の咲かない夏」のここが面白い 少年・ミチオ 妹の遺骨の一部を、僕はいまでも大事に持っている。 当時僕が使っていた、背の高い硝子のコップに入れて、ラップをかけ、机の上に置いている。 それを見るたび僕は思い出す。小さな指を並べた、あ
2016/06/10 リンク