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良い写真論に関するichiro_sのブックマーク (9)

  • 写真に写るもの(1) - 焦点:

    ウォルフガング・ティルマンス(写真家 1968〜)が、雑誌「BRUTUS」の2004/8/15号で、以下のように語っている。 「写真は技術的なだけではなく、心理的なメディアだ。(中略)もしも、誰かが僕のような写真を撮りたいとするとそこには、僕のような写真を撮りたいという『欲望』が見えてくる。それが、その写真の語っているところで、その写真はまったく僕の写真のようではない。」 要約すれば、「ティルマンスのように撮ろう」として撮ると、ティルマンスのように撮れるわけではなく、「ティルマンスのように撮ろうとしている私」が、写真には写るというのである。 写真を撮り始める動機は人それぞれであろうが、はじめは何を撮っても楽しかったのが、あるときから「上手に撮ろう」とか「人に褒めてほしい」と思うようになり、次第に「何を撮っていいか分からない」となる人が、けっこうな割合でいる。 これは「これを撮りたい(Wha

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    ichiro_s
    ichiro_s 2013/12/11
    「写真を通して自分をどう見られたいか」的なエゴは撮った写真に写っちゃうから恥ずかしいですよっていう話。
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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    ichiro_s
    ichiro_s 2013/09/24
    おもしろい
  • アルティザン&アーティスト 通販本店 | ハービー・山口コラム - 041話

    第41話 『 良い写真、自分らしい写真 』 写真雑誌のコンテストの審査を現在3誌受け持っている。一回の審査にかかる時間は2時間半程。700〜800枚の応募写真の中からベスト10とかベスト20を選び出すには忍耐と神経がいる地道な仕事だ。しかし、同時に楽しみでもある。どんな興味深い写真に出会えるか、出会えた時にはそれが写真を撮る僕にはとても刺激になるからだ。そして、選ばれた応募者の嬉しさ、喜びがこれからの彼らの糧になることを想像するとやりがいのある仕事だと思う。それでは選ばれる「良い写真、自分らしい写真」とは一体どんな写真だろう。選ばれなかった写真との間にどのような差があるのだろうか。 まず、700から800枚の写真の中で、選ばれるには他より優れた面を持っていなくてはならない。それはプリントが大きいとか、また、気をてらった写真でもない。作者が何に感動したかが解説を読むまでもなく自然に伝わってき

  • 良い写真とは何か

    よく教室で「何がいい写真ですか?」と言う質問があります。 いい写真とは何か?どういう写真がいい写真なんでしょうか? コンテストに応募しているのに賞に入らなかったので、いい作品ではないのでしょうか?等、沢山質問されます。 まず、はっきり言えるのがコンテストでの写真の評価と、良い作品というものを同系列で考えないことです。 コンテストでは審査員の目を引く写真が入賞しますので、選外になった作品が他のコンテストに応募したら入賞するということもあります。 さらに、審査員が作者の意図以上の評価をすることもあります。このようにコンテストでは、選者によって作品の価値基準が違ってくるのです。 よって、作品が入賞するかしないかで一喜一憂する必要はありません。 勿論、審査員の中での基準はありますし、その基準に沿って賞は決められるので、確かに賞に入った作品というのは良い作品といえます。 写真の表現は多岐に及びます、

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    引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

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    ichiro_s
    ichiro_s 2013/09/18
    これって大衆芸術の限界論と似ている気がする
  • 普通に良い写真が嫌い / Naturaclassica ilford hp5+ d76 ei1600 - ブラ○モトシ

  • #251 良い写真て? - nameless pictures

  • 僕が良いと思う写真について / Fuji KlasseS Arista400pr D76 - ブラ○モトシ

    AristaPremium400 D-76 EI1600 1+1 24C 9min さて、今朝の続きですがここまで書きましたね。 【材料】 被写体 【味付け】 フォーカス コンポジション エクスポーズ 【調味料】 ドラマ エモーション ストーリー アングル バックグラウンド はい、ここまで。 ちなみに「フォーカス」はピントですね、ピントをちゃんと合わせる…というよりも「ピントをどこにとるか」で印象って変わりますよね。 「コンポジション」、構図ですね。 2線を引いて交差したポジションに被写体をおくといいよね、とか教則に書いてあるあれです。 「日の丸」とか「トンネル」とかまぁそういった構図の種類なんてのもありますね。 「エクスポーズ」は露出。 僕のブログが「ブラ 露出」でワード検索が多いのは前話しましたがあんまり関係ありません。 「暗い」「明るい」だけで一言で言えないのが露出で、これだけで

    僕が良いと思う写真について / Fuji KlasseS Arista400pr D76 - ブラ○モトシ
  • 良い写真 - かっぴかぴ

    最近よく見かける「良い写真てなんだろう」って言う事を、私も考えてみました。 「良い写真」って言うのは、いわゆるアレですよね。「自分の好きな写真」って言う事ですよね。 ここで言う「自分の好きな写真」っていうのは、好みのタイプとかそういうんじゃなくて、見た瞬間に「好き…!!」って思っちゃうやつです。あるいは、ぼんやりと眺めて「これ好きだわぁ…」って思っちゃうやつ。 同じかもしれないけどちょっと違うんです。 私が良いなー好きだなーと思う写真は、「その人以外誰も撮れないような写真」かな。 これは撮影者が写真に対してこだわりを持っている事に限りですけど。 撮影者ごとに、それぞれ良い写真があるなーと思います。 「あ、私もこういう構図で撮るなー」と思う写真よりは、「私こうは撮らないな!すごい!」って思った写真の方に魅力を感じます。 自分の写真でもそう。「これは自分以外の何者も撮れない写真だ」って言うのが

    良い写真 - かっぴかぴ
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