せっかく久々の友人と会っても、気軽に夜の街で乾杯ができない昨今。なるべくコロナへの不安要素を少なくしつつ、のんびりと飲み語らうことはできないか? そんなふうに考えて思いついたのが、午前中に集まって、商店街で思い思いの惣菜を買い集めて「おつまみ弁当」を作り、屋外の広い場所でじゅうぶんな距離をとりつつ飲む。そんな、酒の穴なりの「朝活」でした。 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。 前の記事:小瓶スパイスをふりかけるだけのスパイスサワーが楽しい このご時世、どう飲むか パリ: こないだ、ナオさんが仕事で大阪から東京に来るという日に、1日時間がとれるタイミングがあったんですよね。以前なら当然「じゃあちょっと
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