数年前、ホリエモンこと堀江貴文さんが『寿司職人が何年も修行するのはバカ』というツイートが話題になったことをご存知でしょうか。 あれは世間から非常に叩かれていたが、私としては非常に同意できるものでした。 なぜ同意していたのかというと『最初から上手なコツを教えればいいじゃん』という考えを昔から持っていたからです。 そう考えるようになったきっかけは、以前書いたブログ記事で『雑巾を絞る時に先生が上手なやり方を教えてくれなかった』経験からきています。 今からする話は私が小学生の頃、年度末に大掃除をする行事があった時のことでした。 私とクラスメイトの1人は室内の雑巾がけを担当することになりました。 バケツの水を雑巾に吸わせて絞る時、ある先生がクラスメイトを見てこう言いました。 『○○くん、雑巾絞るのが上手だね』 対してその先生は、私が雑巾を絞った時にこう言いました。 『HaLucinaくんは……まだま
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