最近のスマートフォンでは、ガラケーで主流だった文字を何度も打って入力するマルチタップ入力、iPhoneではおなじみのフリック入力、QWERTキーでのローマ字入力のいずれかを利用されている方がほとんどだと思います。もう文字入力には困ってない、という方もたくさんいると思います。が、Androidマーケットには『ターナップ文字入力』というアプリが公開されていて、有料アプリ(200円)なのですが実は、高速文字入力への可能性を秘めた文字入力アプリだったんです。 そのターナップ文字入力というのが次の図のようなものです。フリック入力できそうな文字盤の表示ですよね。 ターナップ文字入力でも一応文字上をフリックします。しかし、フリック入力とは異なり、フリックした方向にはそれぞれ決まった種類の文字が割り当てられており、例えば、「た」を下にフリックすると、た行の濁音つきの文字まですべて表示されます。 次に、「た