2021年10月11日のブックマーク (2件)

  • 「普通」の正社員でも貧困?年収320万のリアルなお財布事情(岡本 茉衣)

    「普通」の大学を出て「普通」の仕事に就けば、結婚できて子どもも二人ぐらいは持てる。マイホームも買って、老後もなんとか暮らしていける……かつての日ではこれが当たり前だった。だが、令和の現在ではどうだろうか。 厚生労働省「国民生活基礎調査」によると、日の所得の平均値は552万3000円だが、中央値は437万円。しかも、平均所得額以下の世帯が61.1%を占める。年収437万円で、一家4人を養うのはなかなか厳しいものがある。20~30歳代の若者ならば、(よほどの大企業でない限り)月収は額面で24万円(手取りは20万円弱ぐらい)、ボーナスが2ヵ月分ぐらいで、だいたい年収320万円ぐらいというのが多数派だろう。一人暮らしができず、実家暮らしを選択する人も多い金額だ。ランチは基的にワンコインかお弁当。服はユニクロだが、時にユニクロでさえ高く感じる……という暮らしぶりである。 これまで「貧困」という

    「普通」の正社員でも貧困?年収320万のリアルなお財布事情(岡本 茉衣)
    ichise
    ichise 2021/10/11
    実家暮らしで収入はほぼ貯金に回し、3年で200万円貯金。年収は手取り280万円ということなのだけど、貯金せずに消えた640万円の行方が気になる。
  • TikTokで書籍を紹介→爆発的ヒット。話題のTikTokerけんごさんが「〈若者の活字離れ〉は間違っている」と言う理由 YouTubeよりTikTokを選んだのは|教養|婦人公論.jp

    「彼が紹介する小説は、重版になる」――10代、20代に人気のSNSTikTokで日々小説を紹介するけんご@小説紹介さん。彼が起こしたムーブメントに出版業界全体が注目している。「小説に限らず、商品を薦めるにはTikTokが一番適したSNSだと感じています」と語るけんごさんが、小説を紹介し続ける理由とは(取材・文=婦人公論編集部、撮影=社写真部) 「〈若者の活字離れ〉とよく言われていますが、僕は間違っていると思っています。映画にしろ、漫画にしろ、アニメにしろ、世界にはエンタメが溢れているじゃないですか。その中で一番きっかけが少ないのが小説。言い換えれば、現状他のエンタメにアプローチの仕方で負けているということ。きっかけさえであれば、若者も読んでくれる。僕はそのきっかけ作りがしたいんです」 と語るのは、話題のTikTokerけんごさん(23歳)だ。「彼が紹介する小説は、重版になる」と、今、書

    TikTokで書籍を紹介→爆発的ヒット。話題のTikTokerけんごさんが「〈若者の活字離れ〉は間違っている」と言う理由 YouTubeよりTikTokを選んだのは|教養|婦人公論.jp
    ichise
    ichise 2021/10/11
    調査データをみると活字離れは間違い、という話かと思ったら、「きっかけがないから読んでないだけ」って、その理屈だと、活字離れ以外のなにものでもないよね。