すでにOpenOfficeの導入を行ってきた徳島県庁が、今度はOpenOfficeからLibreOfficeへの移行を行う模様(日経ITpro)。 徳島県では「OpenOfficeよりも機能改善やセキュリティ対策などのバージョンアップが頻繁であり、最新のMicrosoft Officeとの互換性がさらに高い」との理由でLibreOfficeへの移行を決めたという。 また、今年度の更新PCより、すでにサポート期限が切れている一太郎、Excelはインストールしないことも決定しているという。これにより、ライセンス料を約1億円削減できるそうだ。