2020年7月4日のブックマーク (3件)

  • 何者かになろうとする人|じゃじゃまる

    今回は前回の「真説・ミヤハヤ夜話」において少し触れた「名前のあとに@〜〜みたいな感じで肩書きを名乗りたがる人」について掘り下げていきたいと思います。超長いです。文はすべて無料。 ※「真説・ミヤハヤ夜話」を未読の方は事前にお読みいただけると、なんの話かわかりやすくなると思いますが、「とにかく長い」というお声を多数頂戴しておりますので、御覚悟の上お読みください。お忙しい方は「7.ミヤハヤ氏を取り巻く人たちについて」だけでもお読みいただければ幸いです。 1.「何者かになろうとする人」とは【1】稿における「何者かになろうとする人」を定義するにあたって、まずTwitterとかで名前の後に「@動画クリエイター」とか「@Webライター」のような職業を名乗っているような方々をイメージしていただければと思います。個人的な体感値ですが「そういうゾーン」に入ると90%くらいのアカウントが@以降で職業を記載さ

    何者かになろうとする人|じゃじゃまる
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    icron 2020/07/04
  • 熊代亨『健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて』第一章(上)を公開します - シロクマの屑籠

    健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて 作者:熊代 亨発売日: 2020/06/17メディア: 単行(ソフトカバー) 6月17日発売予定の『健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて』の第一章を公開する許可をいただいたので、公開します。 第一章では、現代社会に対して私がどういった問題意識を持っているのか、紹介しています。それらを踏まえたうえで、第二章から先は (2)メンタルヘルス・(3)健康・(4)子育て・(5)清潔・(6)コミュニケーションと空間設計 について詳説していきますが、(2)~(6)は興味のある章から読んでいただいても大丈夫だと思います。第七章は、最後にお読みいただく前提で書かれています。 ひとつのブログ記事には長すぎるので、第一章を(上)と(下)の2回にわけてアップロードします。 第一章:快適な社会の新たな不自由 【美しい国と美しい都市】 ときの

    熊代亨『健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて』第一章(上)を公開します - シロクマの屑籠
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    icron 2020/07/04
  • 続・発達障害のことを誰も知らなかった社会には、もう戻れない - シロクマの屑籠

    anond.hatelabo.jp 5月29日にはてな匿名ダイアリーに投稿された『発達障害やグレーゾーンの人の適職って?』という記事*1に、たくさんのはてなブックマークが付いていた。 文中で挙げられている"逐一支持しても単純作業しかできない人(もしくは単純作業も難しい人)"が実際に発達障害か、ここで判定することはできない。なんらかの発達障害に加え、二次障害を併発している人物を思い起こさせる記述ではある。が、この人が精神科を受診したら別種の精神疾患を診断されることはあり得るし、精神疾患の該当無し、と判断されることも絶対に無いとは言えない。 それにしても、と思う。 匿名ダイアリーの投稿者も、はてなブックマークでコメントを寄せている人々も、あまりにもナチュラルに発達障害という診断名を用いていて、くだんの人物をASDADHDといった発達障害の概念に照らし合わせている。「グレーゾーン」という言葉を

    続・発達障害のことを誰も知らなかった社会には、もう戻れない - シロクマの屑籠
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    icron 2020/07/04